最近の記事

2017年06月11日

2017年06月10日のつぶやき


posted by 出雲一寸 at 00:01| 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月09日

2017年06月08日のつぶやき


















posted by 出雲一寸 at 00:01| 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月08日

読書録「にっぽんお宝桜撮影行」ほか

読書録「にっぽんお宝桜撮影行」3

著者 ピート小林
出版 エイ(木偏に世)文庫

p62より引用
“ 花見に行ってもゴミが多すぎて気分を害
し、以来、嫌気がさして、桜の名所から遠ざ
かっている人も少なくない。”

目次から抜粋引用
“まだまだ続く、私の桜ジャーニー
 シーサー園の寒緋桜
 奥道後の桜
 日光の桜
 根室の千島桜”

 桜前線を追いかけ回す著者による、日本全
国の桜の名所を写したフォトエッセイ。
 沖縄から北海道まで、桜づくしの一冊です。

 上記の引用は、幕間のエッセイでの一文。
桜を愛でながらの飲み食いは楽しみ方の一つ
でしょうけれど、ゴミの片づけを忘れるほど
酔ってしまわないようにしてほしいものです
ね。
 桜を追った著者の足跡が紹介されているの
で、桜の写真を撮りながら旅行したい人には、
参考になるのではないでしょうか。
 白黒写真を使っているのは、演出なのかも
しれませんが、桜はオールカラーにして欲し
かったところです。

ーーーーー

読書録「凶悪」5

編 「新潮45」編集部
出版 新潮社

p111より引用
“その際、自分は、彼女らから「いろいろご
面倒おかけしますが、よろしくお願いしま
す」と、暗に殺してくれとお願いまでされて
いるんです。”

目次から抜粋引用
“独房からの手紙
 驚愕の証言
 そして、矢は放たれた
 脚光を浴びた死刑囚
 消せない死臭”

 死刑囚の訴えから発覚した、闇に葬られて
しまうかもしれなかった数々の殺人事件を明
るみに出すこととなった、ノンフィクション。
平成十九年、同社刊行作文庫版。
 東京拘置所内の殺人犯からの手紙から始ま
り裁判の結果が出るまで、現実とは思えない
ような事件の取材内容が記されています。

 上記の引用は、保険金殺人に関わる家族に
ついての一文。
家族からここまで言われるようになってし
まっては、生きていても苦しみばかりが多く
なってしまいそうですね。家族と離れて生き
ていけばいいのでしょうが、そんなに簡単に
離れられないから、家族なのでしょうし…。
 「渾身」という言葉を無理なく当てはめる
事の出来る、ノンフィクションの傑作ではな
いでしょうか。

ーーーーー

読書録「世界最悪の鉄道旅行ユーラシア横断2万キロ」4

著者 下川裕治
出版 新潮社

p197より引用
“ 多くの人々がその状況を測りかねていた
という。しかしそのうちに、ルーブルで貯め
ていた口座が凍結され、やがて消えた。”

目次から抜粋引用
“サハリンから間宮海峡を渡る
 シベリアのおばさん車掌
 中央アジアの炎熱列車
 憂鬱なコーカサス
 ヨーロッパ特急”

 旅行作家である著者による、ユーラシア大
陸を鉄道を主に使った旅行記。
 ロシア極東からポルトガル西端まで、日本
にいては起こりにくい出来事に多数遭遇しな
がら旅されています。

 上記の引用は、中央アジアの国々の独立に
ついて書かれた部分の一文。
旧ソ連から急に独立を押し付けられたような
ものだったそうで、そんなことになったら、
大抵の人はどうしていいのか途方に暮れそう
です。お金は大切ですが、こんなことが絶対
に起こらないとも限らないので、そうなった
らどうするか普段から少しは考えておいても
いいかもしれませんね。
 旅行だ旅行だ楽しいな、といった雰囲気で
はなく、全体的に気だるい感じの文章で書か
れています。読んで、自分も行きたいと思う
のは、少数派かもしれません。
 命に関わるトラブルと、紙一重で合わずに
住んだことなども書かれていて、国の機関が
あまり近寄らない方がいい、としている国や
地域には、やはり近寄るべきではないのでは
ないでしょうか。

ーーーーー

読書録「ある日のメニュー」3

著者 堀井和子
出版 筑摩書房

p75より引用
“季節季節に自然に育ったもののとりたてが、
しかも新鮮なものが山盛りで安く手に入る、
そんな野菜環境のいいところに住みたいもの
です。”

目次から抜粋引用
“塩/塩できまる
 太白ごま油/煮物の味、家庭の味
 山菜とみそ/秋田の味
 米/やっぱり好きなご飯のメニュー
 パン/マンハッタンで懐かしいパンと”

 料理スタイリストである著者による、日々
の食事を記したレシピとエッセイ集。
過去他社刊行作、加筆文庫版。
 主菜からデザートまで、ちぎり絵イラスト
と共に書かれています。

 上記の引用は、著者の野菜の思い出を記し
たエッセイの中での一文。
多くの人がこのように考えたら、もう少し人
口が分散して良いのかもしれませんね。
各家が家庭菜園を持てるくらいの人口密度な
ら、対人ストレスも少なくなりそうですが…。
 日常食を集めてあるからか、すぐにでも作
れそうな料理のように思えます。ただ、レシ
ピ集としては、料理数のボリュームが低く感
じられます。

ーーーーー

posted by 出雲一寸 at 16:26| 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月07日のつぶやき




posted by 出雲一寸 at 00:01| 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月07日

2017年06月06日のつぶやき




posted by 出雲一寸 at 00:01| 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月06日

2017年06月05日のつぶやき












posted by 出雲一寸 at 00:01| 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月05日

読書録「都市伝説の女2」ほか

読書録「都市伝説の女2」3

著者 後藤法子
出版 角川文庫

p30より引用
“「戦時中に、防空壕代わりのトンネルは掘
られたらしいですがね」
「あるんですね、本当に!」
「いまはもう、すべて埋められたそうです
よ」と答えてから、池添が月子と丹内を交互
に見て言った。”

目次から抜粋引用
“国会議事堂八階ホールの悪霊
 因縁の東京タワーと東京スカイツリー
 座敷わらしのイタズラ
 満月の狼男
 地図から消えた村とかぐや姫”

 都市伝説に並々ならぬ興味を持つ女刑事を
主人公とした、連作短編ミステリー。2012年
放送、同名テレビドラマ小説版。
 消しゴムを使った恋のおまじないに勤しむ
主人公・月子、人に触られると効力を失うこ
のおまじないに迫る魔の手が…。

 上記の引用は、国会議事堂地下トンネルに
ついての会話。国の中枢に何かあったとき、
すぐに逃げられるように残しておくほうが良
いのではないかと思うのですが。そういう危
機が、極めて現実味を帯び始めたここ最近な
ので、より強くそう思います。
 完結編、文字を読むのが面倒ならば、映像
作品の方で楽しめるのが、メディアミックス
の良いところですね。

ーーーーー

読書録「美しき殺人法100」3

著者 桐生操
出版 角川ホラー文庫

p62より引用
“それこそ無数に愛人をつくり、領民たちは、
「一区ごとに愛人がいるのは、侯爵さまの平
等政策だろう」と、皮肉をいうほどだっ
た。”

目次から抜粋引用
“花びら
 悪魔の軟膏
 殺人旅行
 癌カクテル
 三段斬り”

 西洋史に明るい著者による、古今東西の人
の殺し方を集めた一冊。
 バラの花を使った方法から偶然による不幸
な事故まで、どうしてそんな…と思うような
方法が記されています。

 上記の引用は、十五世紀のある領主につい
ての一文。統治者として有能だったそうです
が、ここまで言われるほどの女好きだと色々
不都合も多かったのではないでしょうか。
一人の愛人問題で議員辞職しなければならな
い現代とは、権力者の力も全然違うのでしょ
うが。
 歴史の暗い部分を扱うのが得意な著者なら
ではの、淡々とした語り口で書かれていて、
悲惨な殺人法も比較的静かな気持ちで読める
のではないでしょうか。

ーーーーー

posted by 出雲一寸 at 19:12| 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月04日のつぶやき










posted by 出雲一寸 at 00:01| 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月04日

読書録「都市伝説の女」

読書録「都市伝説の女」3

著者 後藤法子
出版 角川文庫

p143より引用
“「有名なところでは、芥川龍之介が晩年、
もう一人の自分を見た可能性があると言われ
ています。ご存じの通り、彼は自分で命を断
ちました」”

目次から抜粋引用
“平将門公首塚の祟り!?
 呪いのホープダイヤ
 もう一人の自分
 高尾山天狗伝説
 丹内少年と曲がるスプーン”

 都市伝説に並々ならぬ興味を持つ女刑事を
主人公とした、連作短編ミステリー。
2012年放送、同名テレビドラマ小説版。
 寄る年波に勝てず、手のひらに乗せた大量
の薬を飲もうとする刑事・丹内。そこに不似
合いな若い女性がきて…。

 上記の引用は、ドッペルゲンガーについて
書かれた話での主人公の一言。
自分そっくりの相手にいつも見られるような
事が起こり始めたら、少々頭がおかしくなっ
ても仕方ないような気がします。脳疾患が原
因である可能性についても書かれていて、そ
れが一番分かりやすい原因かもしれませんね。
身内が病気で強い痛み止めを使用していたと
き、不思議な話をしていたのを覚えています。
 古くからよく語られている都市伝説が多く、
見聞きしたことがある人も多いのではないで
しょうか。そのため、楽しく読める人の数も
少なくなさそうです。テレビで見ると音楽が
うるさいと感じるような人は、こちらで楽し
むのが良いかと思います。

ーーーーー

posted by 出雲一寸 at 21:54| 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月03日のつぶやき










posted by 出雲一寸 at 00:01| 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月03日

読書録「小さな博物誌」3

読書録「小さな博物誌」3

著者 河合雅雄
出版 小学館

p202より引用
“ 百万年に百キロしか移動しないアオイの
船に乗り、ギフチョウは中部以西の日本一帯
にすみついた。その無量の進化の営為が、珍
物漁りの文明人に今、無残に狩り獲られよう
としている。”

目次から抜粋引用
“漆の名刀
 すももとゴリラ
 子猫を育てる猿
 一万年に一キロの旅
 枯木立の中の緑の灯”

 霊長類研究の第一人者である著者による、
生物との思い出等を記したエッセイ集。
過去他社刊行、「小さな博物誌」と「森の歳
時記」加筆・訂正・文庫版。
 子供の頃の生き物との出来事から四季を彩
る動植物の生態についてまで、情緒に溢れた
文章で描かれています。

 上記の引用は、ギフチョウとその幼虫のえ
さになるカンアオイについて書かれた話での
一節。本当に自然を思いやるのならば、人間
があまり近寄らないというのも、一つの考え
なのではと思います。観光で経済が良くなっ
ても、経済で取り戻せない損失が出てしまう
事もあるのでなないでしょうか。
 サルの研究だけでなく、著者の多方面の生
物に対する造詣と愛情が記された一冊です。

ーーーーー

posted by 出雲一寸 at 19:56| 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月02日のつぶやき




posted by 出雲一寸 at 00:01| 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月02日

2017年06月01日のつぶやき




posted by 出雲一寸 at 00:01| 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月01日

2017年05月31日のつぶやき




posted by 出雲一寸 at 00:01| 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする