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2017年03月13日のつぶやき


















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2017年03月13日

読書録「もっと変な給食」ほか

読書録「もっと変な給食」3

著者 幕内秀夫
出版 ブックマン社

p58より引用
“ 子どもの健康などまったく考えない、や
る気のない教育委員会は、調理師の手間やコ
ストなど、米飯給食を実施できない理由をと
ことん考えるものですが、そのひとつに、
「ご飯ばかりでは子どもが飽きてしまって食
べてくれない」というものがあります。”

目次から抜粋引用
“変な給食特別選抜地区
 前作『変な給食』へのご質問、ご批判にお答えします
 変な給食甲子園
 完全米飯給食を実行したリーダーに訊く”

 食に関する活動を行う著者による、学校給
食の問題点を記した一冊。
 具体的な変わった給食メニューからそうな
らないように改善した行政の首長との対談ま
で、再現メニューのカラー写真と共に紹介さ
れています。

 上記の引用は、前作を踏まえた質問に対す
る答えの一文。
毎日食べて飽きるようでは、主食とは言い難
い気がしますが。
私が子供の頃、日本は米余りで、古米や古々
米や古古古米が問題だ、と言われていました。
しかし、給食は週四日から三日はパン給食、
子どもながらに言っていることとやっている
ことがズレていて、何を考えているんだろう
と思っていたことを思い出します。
 全国のいろんな給食を見ていると、献立を
考える人の当たりハズレで、学校生活は大き
く変わってしまうのだなと思います。パン給
食が多くても、自分は随分と恵まれていたの
だなと、今になると思わざるを得ません。
 家族の食事を人任せにしている時点で、あ
る程度諦めておくしか仕方ないかも知れませ
ん。朝と夜でバランスが取れるように、家の
食事担当の腕の見せ所でしょう。

ーーーーー

読書録「う 松の巻」3

著者 ラズウェル細木
出版 講談社文庫

p69より引用
“うなぎの梅・竹・松あるいは並・上・特
上というランクは
うなぎの大きさによるものなのに”

目次から抜粋引用
“至福の時間
 うなぎと山椒
 ひとり白焼き
 八つ目うなぎ入門
 土用の丑”

 呉服屋の若旦那を主人公とした、うなぎを
食べに食べるグルメコミック。過去、モーニ
ングKCとして全4巻で刊行された物を、三分
冊文庫化した第一巻。
 仕事の昼休み、一人うなぎ屋で注文の品を
待つ主人公・椒太郎。夢中で食べている時に、
一本の電話がかかってきた…。

 上記の引用は、うなぎ屋でのランクについ
ての主人公の心の声。
てっきりうなぎの質を表すものだと思ってい
ましたが、大きさだとは初耳でした。
質は見極めるのに経験が必要ですが、大きさ
だと見てすぐ分かっていいですね。
 全編うなぎづくしの一冊で、うなぎ好きに
はたまらないのではないでしょうか。しかし、
うなぎ屋というものが近所に見当たらない地
域に生きていると、あまり実感を伴って読む
ことが出来ませんでした。

ーーーーー

読書録「う 竹の巻」3

著者 ラズウェル細木
出版 講談社文庫

p72より引用
“結局自分でたしかめるしかない……って
いつもここに行きつくんだよなー”

目次から抜粋引用
“うなぎ屋寄席
 蒲の穂
 マトロート
 うなぎ接待
 八幡巻き”

 呉服屋の若旦那を主人公とした、うなぎを
食べに食べるグルメコミック。過去、モーニ
ングKCとして全4巻で刊行された物を、三分
冊文庫化した第二巻。
 チェーンの牛丼屋の前で、周囲を伺う主人
公・椒太郎。気軽なはずの牛丼チェーン店に
入るのに気を使うのは、それなりの訳があり
…。

 上記の引用は、ネットでのうなぎ屋の評価
を調べていた主人公の一言。
自分にとって美味しいものは、自分にしかわ
からないものだと思います。いろいろな多く
の人の意見を見比べることが出来るのだとし
ても、最後は自分の体験で評価するしかない
のでしょう。
 この巻では海外へも行って、主人公はうな
ぎを食べています。タウナギのようでしたが。
裏表紙には美味しくてお寿司よりも実は経済
的だと書かれていましたが、主人公のような
ペースで食べ歩くのは、難しいのではないか
と思います。
 前巻にもありましたが、レシピと各界著名
人のうなぎに関するエピソードが掲載されて
います。その中に平賀源内の末裔の方もおら
れて、食べ物としての歴史を感じられます。

ーーーーー

読書録「う 梅の巻」4

著者 ラズウェル細木
出版 講談社文庫

p134より引用
“しかしあの人生初のうなぎの味を超えるものには
いまだ出会っていない”

目次から抜粋引用
“素人うなぎ
 浜松うなぎ
 天然食べ比べ
 代替わり
 結納”

 呉服屋の若旦那を主人公とした、うなぎを
食べに食べるグルメコミック。過去、モーニ
ングKCとして全4巻で刊行された物を、三分
冊文庫化した第三巻。完結。
 義兄の友人と一緒にうなぎ屋で品を待つ
主人公・椒太郎。その友人の言うことには、
うな重は食べるのが難しいとのことで…。

 上記の引用は、主人公のうなぎの思い出に
ついて書かれた話での、心の声。
食べ物の味というものは、それを食べた時の
思い入れの大きさなどの心理的な部分が占め
る割合が、大きいものなのだなと思います。
 完結編です。食べ物のことばかりですが、
うなぎを通して主人公の人生も一歩先に進み、
すっきりとした終わり方をしています。
文庫三冊で、読み通すのも苦痛にならない、
いい長さなのではないでしょうか。
うなぎだけでこの長さまで話を作る、著者の
食へのこだわりの深さに頭が下がります。

ーーーーー

読書録「世界残酷物語ヨーロッパ編」2

著者 山口椿
出版 同文書院

p8より引用
“ ショーペンハウエルや、ボードレールは、
このような微妙を、次のように述べた。
「もし何の苦痛も障害もない域というものが
存在したら、退屈のため、おそらく頭がおか
しくなるにちがいない」”

目次から抜粋引用
“湖の兄妹
 パリの感化院
 秘密の森の館
 皮膚をつき刺す鉄の爪
 つるし首狂騒曲”

 作家・画家・チェリストと多才な著者によ
る、人の心にある残忍さを描いた短編集。
 子供が身を守る為に行う行為から戦争での
敵兵や捕虜に対する行いまで、歴史背景を元
に書かれています。
 上記の引用は、まえがきでの一節。
残酷・残忍な行為は、虚構の中だけで済ませ
ておいてほしいものですね。しかし、大抵は
事実のほうが上を行ってしまうのですから、
いつの時代も恐いものです。
 どの話も短くまとめられていて、読みやす
くはあります。ただ、あまり続けて読むと、
気分が悪くなる人もいるかもしれません。

ーーーーー

posted by 出雲一寸 at 21:06| 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月12日のつぶやき




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2017年03月10日

読書録「スモーカーズ・サバイバル・マニュアル」

読書録「スモーカーズ・サバイバル・マニュアル」2

著者 片岡泉
画 寄藤文平
出版 マガジンハウス

p2より引用
“いわば、おいしい一服を確保するための
都市生活マニュアルです。”

目次から抜粋引用
“まず、すべきこと
 とりあえず、さけること
 わざをおぼえましょう
 かんがえてみましょう
 ときどきチェックしましょう”

 タバコを吸う人が、周囲と上手く付き合い
ながら、喫煙を続けるための方策を記した一
冊。
 場所の確保から体の点検まで、寄藤氏の味
わいあるイラストと共に書かれています。

 上記の引用は、はじめにでの一文。
一昔前と比べると、喫煙者にとって大変肩身
の狭い世の中になりました。いっそ、本当に
タバコが好きな方は、人と接する機会が少な
い位の田舎へ移住したほうが、気分良く生き
られるのかも知れません。対人ストレスが
減って、タバコをやめてしまう可能性もあり
ますが。
 p4、まえがきの最後に、“禁煙法ができる
その日まで。”と書かれていますが、きっと
出来ることはないだろうと思います。
本書の中に紹介されているだけでも、匂い消
しアイテム、歯の手入れ、分煙装置、病院で
の肺検診と、タバコが吸われることで成り立
つビジネスがあるようですから。
それに、禁酒法が上手く行かなかったように、
きっと何か違う不都合が溢れ出ることになる
のではないかなと思います。
 どうしてもタバコが吸いたいという人には、
良いヒントになるのではないでしょうか。

ーーーーー

posted by 出雲一寸 at 20:23| 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月09日のつぶやき


















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2017年03月09日

読書録「死亡フラグが立ちました!」ほか

読書録「死亡フラグが立ちました!」3

著者 七尾与史
出版 宝島社

p36より引用
“ 宇美は隆康の喉仏を凝視しながら伝えた。
思った通りそれはどろりと動いた。口元はほ
んのりと笑みをつくろっているが、それが本
意でないことを宇美は知っていた。彼の涼し
げだった目はステンレスのように冷たく光っ
ていた。”

 売れない雑誌に原稿を書いて何とかやって
いるフリーライターを主人公とした、長編ミ
ステリー小説。
 命綱である雑誌のスタッフの入れ替えで、
収入源が絶たれてしまいそうな主人公・陣内。
それを回避するために出された条件を満たす
ために出された企画は、狙われたら必ず死ぬ
という「死神」についての特集だった…。

 上記の引用は、子供が出来てしまった登場
人物の、交際相手の反応を描いた一節。
作る気が無いならしなければいいのにと思い
もしますが、生物の本能なのだから仕方ない
ですね。基礎体温法は、妊娠しやすい日を知
る方法であって、避妊法ではないそうですか
ら、きちんと道具を使いましょう。
 するする読める、気楽な作品です。
出て来る人物が随分都合のいい設定がなされ
ているような気がしましたが。

ーーーーー

読書録「マツ☆キヨ」4

著者 マツコ・デラックス、池田清彦
出版 新潮文庫

p26より引用
“マツコ 豊洲のあの場所からいくら汚染物
質が出ようが、もう、いつでもそこに市場を
もってこられるようにしてあるんだもの。
市場もないのに、ゆりかもめの駅はすでに
「市場前」という名前なのよ。”

目次から抜粋引用
“震災で見えた差別のしくみ
 「情報化社会」の少数派として
 誰がマイナーで、誰がメジャー?
 マイノリティの生きる道”

 コラムニストと生物学者による、世間の出
来事や風潮についての対談集。
 東北の震災後の様子についてから少数派の
生き方についてまで、独特な二人が率直な
意見を交わし合っています。

 上記の引用は、いま騒ぎになっている市場
の移転についての一節。
単行本は平成二十三年の発行とのことですが、
汚染物質が出るであろうことは分かっていた
様子が伺えます。結果を先に積み上げて、後
戻りしにくいように事を進めるのは、もうや
めてもいいんじゃないでしょうか。
先の会見で、色々言っておられましたが、ど
の様な言葉ももう説得力を発揮させるのは、
難しいのではないかと思われます。
 TVでもよく見かけるお二人の、楽しそうな
様子がうかがえて、気持ちが軽くなる一冊で
す。

ーーーーー

読書録「免疫力を高める快腸生活」3

著者 藤田紘一郎
出版 中経の文庫

p199より引用
“ 蒸留水が生物の体に入ると、体に必要な
物質を溶かし込み、奪い取ってしまいます。
その結果、最悪の場合、命を脅かされるので
す。”

目次から抜粋引用
“体のしくみ入門編
 健康増進編
 清潔度考察編
 現代社会の闇編
 心身の病気メンテナンス編”

 寄生虫学者である著者による、日々を元気
に過ごすための知識を記した一冊。
 免疫についてから人生の悩みについてまで、
Q&A方式で書かれています。

 上記の引用は、水に関する項目での一節。
水道水の余分な物質が体に悪い事を述べた後、
純粋な水について書かれたものですが、何事
も程々なものがいいのではないでしょうか。
純粋な水は、大変強力な溶媒で、多くの化学
物質を溶かすそうです、それが人間の体にも
同様に働くのですね。
 著者の長年の研究の中から、日常生活に近
くてすぐ参考にできる事柄が選ばれて書かれ
ているようです。日頃から体調に悩みを持っ
ている多くの方の、一助になるのではないで
しょうか。

ーーーーー

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