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2020年02月05日

読書録「知りたいことがなんでもわかる音楽の本」

読書録「知りたいことがなんでもわかる音楽
の本」5

監修 三枝成彰
出版 三笠書房

p72より引用
“ ピアノはそもそも正式名称を「ピアノ・
フォルテ」といい、小さな音(ピアノ)も大
きな音(フォルテ)も自在に出せることを「売
り」とした楽器だったのだ。”

目次より抜粋引用
“クラシック音楽
 ポピュラー音楽
 世界の民族音楽
 知っておきたい日本の伝統音楽”

 日本を代表する作曲家の監修による、日本
で聞くことのできるほとんどの音楽について
大まかに解説した一冊。
 音楽のルーツについてから現代音楽につい
てまで、音楽に造詣の深い執筆者らによって
解説されています。

 上記の引用は、ピアノの誕生について書か
れた項での一文。
ピアノの登場が1709年とのこと、もっともっ
と昔からあるように思っていましたが、意外
と近い年代なのですね。日本なら江戸時代中
期あたりでしょうか。
 音楽について大雑把に知りたいのなら、こ
れ一冊で十分と思えるボリューム。400p弱の
本文と充実の索引は、カバンに入れると文庫
とはいえその厚みが少しかさばるかもしれま
せん。
 索引作りは本を作るうえでかなりの労力を
使われる作業だそうです。用語別、ポピュラー
等曲名・人名別、クラシック作曲家別と、大
変力を入れて作られているように思われる一
冊です。

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posted by 出雲一寸 at 15:23| 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする