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2016年02月09日

読書録「ぶらりあるきマニラの博物館」

読書録「ぶらりあるきマニラの博物館」3

著者 中村浩
出版 芙蓉書房出版

p67より引用
“ 子どもたちにとって、科学は未知の領域
への旅であり、想像力を育む大きな力となり
ます。世界各地の科学博物館は、この子供た
ちに向けたさまざまな情報を発信していま
す。”

目次から抜粋引用
“歴史・考古・民俗(民族)に関する博物館
 フィリピン独立の歴史に関する博物館
 科学・教育・子供のための博物館
 美術(絵画・彫刻・工芸)に関する博物館
 産業に関する博物館”

 考古学や博物館学が専攻である著者による、
フィリピンの首都マニラとその周辺にある博
物館などを紹介する一冊。
 歴史に関するものから宗教施設まで、設立
の背景などとともに紹介されています。

 上記の引用は、科学や教育に関する博物館
を紹介する章の冒頭の一節。
子供たちが科学に興味を持って、その道を志
して勉学に励むのはいいことでしょうね。し
かし、科学はあくまで手段であって、その手
段の使い途についてしっかりと考えることが
出来るように、科学以外のことにも興味を
持って欲しいものです。
つい先日も、科学技術が使われた厄介事が
あったところなので、考えさせられるところ
です。
 所在地や地図もあるのですが、かなり簡便
なものとなっていますので、現地で訪ねて歩
くのならば、詳細な地図も用意したほうがい
いのではないでしょうか。
写真も多数あるのですが、全てモノクロなの
で、多少の物足りなさを感じます。

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posted by 出雲一寸 at 17:19| 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする