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2016年01月04日

読書録「直感力」

読書録「直感力」4

著者 羽生善治
出版 PHP新書

p148より引用
“目標は一気に課してはいけない。
 少しずつ積み重ねるっことによって、気がつけば着実に前進している。
 自然にできることを続けていくという健全さが必要なのだ。”

目次から抜粋引用
“直感は、磨くことができる
 無理をしない
 囚われない
 力を借りる
 直感と情報”

 将棋棋士である著者による、経験を土台と
した直感について記した一冊。
 著者の考える直感の正体についてから著者
の直感を養った子供時代の経験まで、将棋だ
けでなく世の中について広く目を向けて書か
れています。

 上記の引用は、自然体の強さと題された章
の、冒頭の一節。
無理しなければ続けることが難しく、続ける
ことが出来なければ上達できず、続けること
が出来なければ経験を積むことが出来なくて、
直感として自分の身につくこともないという
ことのようです。
物凄い天才と思える著者であっても、面白い
と思って、子供の頃から続けることが出来た
から、将棋が強くなったのですね。
まあしかし、続けたからといって、皆が著者
のようになれるわけがない所が、才能の差な
のかもしれませんね。
 当てずっぽうではなく、どんなに素早く出
てくる答えでも、後からキチンと説明できる
位の、直感力が備わるように、日々何事も勉
強として過ごせるようにしたいものです。

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posted by 出雲一寸 at 18:03| 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする