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2014年07月04日

トマト煮,読書録「食いしんぼグラフィティー」3

20140704近況、
読書録「食いしんぼグラフィティー」

 トマト煮

 昨日、ズッキーニをどうして食べたら美味し
いかを考えて、簡単にトマトで煮込んでしまう
ことにし、夕食に向けて作った。

 食べられないものが出来てしまったらどうし
ようかと、それなりに心配もしていたのだが、
実際に食べてみたらとても美味しかった。
 前にも書いたように、ズッキーニは煮込んでも
茄子と胡瓜の間くらいの食感で、味はこれとい
った特徴を感じることが出来なかった。
しかし、あまりしっかりとした味が少ないから
こそ、何に合わせてもそれなりに美味しく調理
出来るのかも知れない。

 多分どんな味付けで調理しても、それなりに
美味しく仕上がるのだろう。今回はトマト煮に
したけれど、コンソメだけで煮込んでも、あっさり
とした仕上がりで美味しそうに思う。
 私の主観であるけれど、茄子と胡瓜の中間
くらいの食感であるならば、きっと味噌との相性も
いいのではないだろうか。茄子と挽き肉の味噌
炒めはとても美味しいし、田楽にしても美味しい。
また、胡瓜ももろみを付けて食べるのが美味しい
のだから、その間にある感じなら、味噌が合わない
はずがないと思うのだけれど。
 まあ、実際に作ってみなければわからない。

 ズッキーニの下処理をしていて思い出したのが、
沖縄ではヘチマを食用にしているという話。
そういえば、形はヘチマによく似ている。
 私はヘチマをまだ食べたことがないけれど、
一番近いかも知れないなと思う。

 とりあえず今度またズッキーニが手に入ったら、
味噌で味付けして食べてみたいと思います。

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読書録「食いしんぼグラフィティー」3

著者 玉村豊男
出版 文藝春秋

p26より引用
“それ以来、私は彼女に、「真剣な表情で考え
ごとをしているときは決して仕事のことではなく
必ず食べもののことを考えている」
という習性を見破られた。”

目次から抜粋引用
“夢芸大食
 食欲ハンセイ伝
 食は三代”

 エッセイストである著者による、食べることに
関するエッセイをまとめた一冊。
 世界の珍味についてから玉子焼きについて
まで、著者の食べものに対する熱意と執念が
綴られています。

 上記の引用は、女性の同居人に朝の習慣
を見られた時の一文。著者は朝、コーヒーを飲んで
仕事部屋に入り、最初にすることがその日一日
の献立を原稿用紙に書くことだそうです。
朝だけではなく、四六時中食べものの事を考えて
いるそうですので、著者は食欲に関して思春期
のままなのかもしれません。
食べることに真剣になれるということは、生きる
事に真剣であるということではないかと思い
ますので、素晴らしいことだと思います。
 レシピが載っていたり、減量体験記が載って
いたりと、なかなか盛り沢山な内容となって
います。

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posted by 出雲一寸 at 12:33| 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする