最近の記事

2014年06月10日

20140610近況、読書録「名探偵の呪縛」

20140610近況飯エッセイ

 昼食にさらしタマネギを食べる。
辛味の少ないさわやかな一品だった。

 今年の新玉ねぎが手に入ったようで、ボウ
ルに山盛りのさらしタマネギが、テーブルに
出されていた。タマネギだけでは色どりが寂
しいと思ったのだろうか、ほんの少し上にレ
タスが乗せられていた。
 何をかけても美味しく頂けるのだろうけれ
ど、まずはしっかりとごまドレッシングで頂
いてみた。濃厚なごまドレッシングの味を、
みずみずしいタマネギが受け止めて、口の中
をこってりとさせること無く気持ちよく食べ
ることが出来た。
 二杯目はあっさりとポン酢で、欲を言えば
花かつおがあればより一層美味しく頂けたよ
うに思うのだけれど、なくても十二分に美味
しかった。

 ご飯の前にタマネギを沢山食べてしまった
ので、今日はご飯をおかわりすることが出来
なかった。しかし、こうしてタマネギを美味
しく食べることで、ご飯の食べ過ぎを防ぐこ
とが出来るのならば、カロリーコントロール
に都合のいい食べ方かもしれない。
 まだまだタマネギが新しいので、しばらく
楽しめそうです。

ーーーーー

読書録「名探偵の呪縛」4

著者 東野圭吾
出版 講談社

P36より引用
“たとえば、自分たちこそがクリエイターの
末裔であると主張している家が、私の知るか
ぎりでも五軒あります」”

 目次から抜粋引用
“記念館
 資産家
 小説家
 委員会”

 社会派の作品を書く小説家を主人公とした、
不思議な推理小説。
 作品を書くための調べ物をするためか、図
書館を訪れた主人公、何故か図書館の中で
迷ってしまい…。
 上記の引用は、とある町を作った人物につ
いての一文。自分に都合のいいように歴史上
の人物を引き合いに出すことはよくあるよう
に思います。出処のよくわからない家系図と
かは、フィクションでもおなじみなのではな
いでしょうか。
 本格推理小説を皮肉ってパロディにした短
編集から、一本の長編作品を作ってしまわれ
ました。
 作中で探偵小説や本格謎解きが読まれてい
るのは日本だけで、海外では相手にされない
とのことです。しかし、大人が漫画を読むの
は日本だけと言っていた論調から、漫画は日
本の文化という風に変化したところから思う
に、また世界中で日本初の本格推理が読まれ
るようになるのではないでしょうか。同著者
の「容疑者Xの献身」が英訳されて、好評を
得たのは記憶にあたらしいところです。

ーーーーー
posted by 出雲一寸 at 17:51| 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする