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2014年04月18日

20140418近況飯エッセイ

20140418近況飯エッセイ

 ここ最近、飲めないのにお酒を飲んでいる。
自分がいかに安上がりな体をしているか、再確認する毎日。

 少し前のこと、スコッチウイスキーに関する本を読んでから、脳みそがスコッチウ
イスキーにかぶれてしまって、ちょくちょく飲んでいる。いや、飲むというよりも舐め
ると言ったほうが正しいかも知れないくらい、そのくらいの量しか飲めないのだけ
れど。
 いつも使っているマグカップのサイズが、直径7センチ位のもので、その底から
大体1センチくらいまでの量しか入れない。このくらいの量でも、飲み終わったらす
ぐに眠くなってしまう。つくづく、外で一人で飲むことは出来ないなと思う。

 いままでほとんどアルコールを飲む習慣がなく、ずっと生きてきているので、お
酒の質にはほぼ無知。なので、とりあえずスコッチウイスキーならなんでもよかった
ので、近所のスーパーで探してみたところ、案外あっさりとスコットランド原産のウ
イスキーが見つかった。
 住んでいるところが大概な田舎なので、もう少し遠くに出かけないと、日本のメ
ーカーのウイスキーしか見つからないかと思ってたのだが、私の住んでいる地域
の人は酒にうるさいのかも知れない。もしくは、スーパーの仕入れ担当の人が酒
に詳しいのかも知れない。
 欲を言うのならば、読んだ本に載っていた蒸留所の品がほしいところなのだけ
れど、思いつきで飲みたくなっただけの私がいう贅沢でも無いと思う。

 酒に弱いなら弱いなりの飲み方をしなければ、そう思ったので飲み始めるのは
夕食の後。これなら胃の中にしっかりとものが入っていて、アルコールの吸収も穏
やかになるだろうし、お腹も一杯なので沢山飲めないだろう。まあ、沢山飲めた試
しなんて、今まで一度も無いのだけれど。
 先に書いたように、舐めるようにほんの少しずつ口に含んで喉に通していく。
洋菓子などに香りづけで入れられるよに、ほんの少しでも鼻に抜ける香りが強く
心地いい。アルコール度数が強いので、口の中が熱くなるが、すぐに水で流して
刺激を和らげる。これで、お腹の中では水割りになっているだろう、喉にはよろしく
ないけれども。
 夕食後なのでおつまみは無し、これで食べ過ぎもしなくてすむ。

 こんな少しの量なのに、飲んでいる途中から眠くなってくる。
お風呂入らなきゃなぁ、とか思いながら居眠りしてしまうので、家族には不評。
外で飲んで揉め事を起こすよりいいんじゃないかと思うのだけれど、今まで通り
全く飲まないままの方が喜ばれているのかもしれない。

 たぶん、今ある一本を飲み終わったら、また飲まないようになると思います。
やっぱりアルコールは体に合わないようです。

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読書録「インド旅行記2」2

著者 中谷美紀
出版 幻冬舎

p50より引用
“本来ならば、お寺の外にいる土産物屋の客引きや、偽ガイドに注意を払わなく

はいけないのに、寺院の中で聖職者である僧侶に騙されないように気をつけなく
てはならないなんで、おかしな話である。”

 目次から抜粋引用
“インド再び!
 赤の他人と家族写真
 インド人の家庭の味
 お味噌汁が恋しい
 飛行機が飛ばない!?”

 女優である著者による、インドを旅行した時の体験を記した一冊。
9月の末から丸一ヶ月弱の旅の記録が、楽しそうな様子で綴られています。

 上記の引用は、9世紀に建てられた寺院を訪れたところで、ガイドさんに教えら
れたことに対する一文。300人程の僧侶が在籍しているそうですから、中にはあま
りまともでない人も混じっていることでしょう。観光客を鴨だと思っていると、ガイ
ドさんは言っておられます。知らない場所では、よくよく気をつけて行動しなけれ
ばいけませんねぇ。
 巻頭にはカラー写真もありますが、写真を目当てに購入するには少々少なす
ぎます、著者の文章が合わないのなら見る部分が少ないかも知れません。

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読書録「食べちゃえ!食べちゃお!」3

著者 野中柊
出版 幻冬舎

p137より引用
“「彼のことを好きにさえならなければ、こんな遠くまで来やしなかったわよ」
 自分の生まれた国を遠く離れて暮らす淋しさ。”

 目次から抜粋引用
“サラダ
 ワッフル
 アップルパイ
 チリドッグ
 手巻き寿司”

 料理上手なアメリカ人の旦那さんと、猫三匹と海辺で暮らす著者による、食べ
物とそれに関する出来事や思い出を記したエッセイ集。
 夫との思い出から海外での暮らしまで、穏やかな文章で記されています。

 上記の引用は、著者が母のように慕う女性について描かれた話での一文。
故郷は遠くにありて思うものということでしょうか、空気も水も質が違うところで
暮らすということは、心身ともに負担が大きいことと思います。それを乗り越える
ことが出来たのだから、よほど強い情熱を持ってついて行かれたのでしょうね。
 文章とイラストの雰囲気がよくあっていて、いい感じです。
 解説は料理研究家のケンタロウ氏、一刻も早い回復をお祈りしています。

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posted by 出雲一寸 at 10:28| 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする