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2014年02月26日

読書録「面白南極料理人」4


読書録「面白南極料理人」4

著者 西村淳
出版 新潮社

P48より引用
“しかし、一度油で揚げてある「サッポロ一番」他の即席ラーメ
ンは、使いものにならないどころか、ドーム基地で越冬中でさえ
も十分おいしくいただくことができた。”

 目次から抜粋引用
“大雪原の小さな家
 作業と宴会の日々
 まじめでおかしな仲間たち
 飲んで怒って笑って泣いて”

 二度の南極観測を経験した著者による、二度目の観測越冬隊で
の出来事を記した一冊。
 出発前の雪中訓練の様子から一年の任務を終えての帰還まで、
非常に苛酷なはずの出来事でも面白く書かれています。

 上記の引用は、南極観測船「しらせ」艦内での食料配布を記し
た部分での一文。著者達が行く予定だったドーム基地は高地で、
水が85度で沸騰するので使えないと思っていたそうです。ウイル
スも生きていられない中でなら、インスタントラーメンは極めて
便利な保存食になるようです。いつまででも置いておけそうです
ね。
 閉鎖された場所では、食べることと気分転換がとても重要なの
だなと思いました。

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ラベル:南極 料理 西村淳
posted by 出雲一寸 at 00:00| 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする