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2014年02月21日

読書録「ハノイの犬、バンコクの象、ガンガーの火、」3


読書録「ハノイの犬、バンコクの象、ガンガーの火、」3

著者 小林紀晴
出版 幻冬舎

P52より引用
“「ネパールにいる時は、ぜんぜんキョウミなかったね。でもニ
ホン来たら、これ腕に巻きたくなった」”

 目次から抜粋引用
“ガンガーの火
 路上の約束
 窓からの風景
 旅の行方
 届かなかった手紙”

 新聞社勤務を経て後フリーになったカメラマンによる、アジア
を旅して回ったフォトエッセイ集。
バラナシから香港まで、たっぷりの写真と情感あふれる文章で記
されています。

 上記の引用は、東京へ留学していて一時帰国していたネパール
人の一言。故郷は遠くに在りて思うものということでしょうか。
遠く離れることで、自分の居た場所を再確認出来るのかもしれま
せん。
 写真の量は豊富なのですが、モノクロなので少しさびしく感じ
ます。文章の調子も相まって、より寂しく感じたのですが、そう
なるように考えて構成されているのかもしれません。
写真はもともとモノクロなのかもしれませんが、それにしても少
し暗すぎる感じを受けてしまいました。

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posted by 出雲一寸 at 20:00| 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする