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2014年02月12日

読書録「実験刑事トトリ」3


読書録「実験刑事トトリ」3

原作 西田征史
ノベライズ 吉田恵里香
出版 リンダブックス

P74より引用
“……物事は、どの角度から見るのか、それが大切なんです”

 目次から抜粋引用
“実験1 鴛
 実験2 紅鶴
 実験3 海亀”

 動物学者から刑事へと転身した男を主人公とした、短編サスペ
ンス小説集。テレビドラマ脚本の小説化作品。
 刑事になって三年の安永は、取調室で被疑者への事情聴取の様
子を真似ていた。目の前にいたのは主人公の都鳥博士、中途採用
枠によって刑事になった、安永よりずっと年上の新人刑事だった
…。

 上記の引用は、主人公による、ジョギングランナーが他のラン
ナーの記憶に残るかの実験をした時の一文。押して駄目なら引い
てみる、見ることも行動することも、一つの方法だけでは解決出
来ないことが、数多くあるのだろうなと思います。
 ずっと年上の後輩が急に出来て、しかも自分より大変優秀な人
物を相手に仕事をしなければならない、安永刑事の胃の具合が気
になる所です。

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posted by 出雲一寸 at 21:28| 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする