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2014年01月30日

読書録「魔界医師メフィスト月光鬼譚」3


読書録「魔界医師メフィスト月光鬼譚」3

著者 菊地秀行
出版 角川文庫

P48より引用
“多くの人々が、顔をしかめ、肩を払う中で、この影だけは気に
もせぬ風情である。
 断末魔の虫でさえ、この医師に触れることを拒むのだ。”

 目次から抜粋引用
“月のさやけき夜に
 月光泥棒
 夜の謝肉祭
 昼ふりそそぐ光
 月光宴への招待状”

 超常の力を持つ医師を主人公とした、ダークファンタジー長編
小説。シリーズ第三弾。
 夜、招かれざる客が出ていけたことがないという伝説がある、
ドクター・メフィストの院長室。そのような言葉をメフィストが
語った相手は、夜を照らす月の光だった…。

 上記の引用は、主人公・メフィストについての一文。
とにかくこの世のものとも思えない美しさを持っていて、よくわ
からないが強い力を持っているようです。著者の他の作品に書か
れているのかもしれませんが、新宿が魔界都市になった原因の、
魔震と呼ばれる大地震について、まだはっきりと書かれていませ
ん。非常に気になる所です。

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posted by 出雲一寸 at 20:07| 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする