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2014年01月09日

20140109近況飯エッセイ

20140109近況飯エッセイ

 ダイオウイカが生きたまま水揚げされたそうですね、深海生物
が引き揚げられたら気圧の関係で膨らんでしまうようですが、ダ
イオウイカはなんともないのでしょうか?

 昼食におでんを食べる。
多分昨夜から作られていたもので、味の染み渡った一品だった。

 おでんと言っても、昨夜から作られていたもの、要するに残り
物だったので、残っている具材は少々貧相だった。まあこれは仕
方が無い、ちゃんとしたおかずでご飯が食べられるだけありがた
いと思う。
 入っていた具材は、
大根
ちくわ一本
人参二切れ
じゃがいも一個。結局はほぼ大根の煮物と言って差支えがない状
態だったが、これが何より美味しかった。

 おでんの真髄は大根にありとは、誰が言ったか忘れてしまった。
しっかりと他の具材から出た出汁を吸い上げて、美味しさをその
身に蓄えた大根。ほんの少しほろ苦さが残っている味わいは、食
べる人の数だけ何か思いを起こさせるのではないだろうか。
 私はまだ大根を食べて物思いにふけることが出来るほど、人生
経験を積んでいないので、単純に大根の味をたのしんだ。今日の
大根はほろ苦さとは無関係になってしまうくらい、味がしみ込ん
で煮こまれていたので、おかずとしてはもってこいだった。

 しかし、大根ばかり食べていては口の中が飽きてくる。箸休め
として食べたものも、大根だった。
 たくあんなのだけれども、今年浸けたものにしては酸味が強い。
決して美味しくないわけではないのだが、食べる人の好みがわか
れる味なのではないかなと思いながら食べ進めていた。
聞いてみたところ、やはり一昨年の大根を漬けたものだった。
 一年以上漬けておいてあっても、塩抜きをすれば食べることが
出来るのだから、漬物というのは保存食としてよく出来ているの
だなと思う。酸味が出ているということは、乳酸菌で発酵してい
るのだろうから、多分お腹の調子もよくなるのではないだろうか。

 昔からの農家の人は、ぬか漬けの糠をお腹の調子を整えるため
に、お湯に溶いて飲んでいたと雑誌で見かけたことがある。
なるほど、漬物を酸っぱくする元になる乳酸菌が住んでいるぬか
床を取り入れるのだから、効果は高いだろうと思う。その匂いを
耐えることが出来るかどうかは、普段からぬか漬けに接している
かどうかだろうから、自分でぬか漬けを作っている人ほどやりや
すそうな方法だ。
 そこまでしなくても、酸味のある漬物を食べていれば、お腹の
中で菌が増えてくれるだろうから、きらいじゃないのなら漬物は
食べても損はない食べ物だと思う。

 夕食はそば飯だった。
昼のあっさりとした食事に比べると、ボリュームたっぷりな一品
だった。

 最初、焼きそばの予定だったのだけれど、何となくご飯も食べ
たかったので急遽変更。ご飯は炊かれていなかったが、冷凍して
あるご飯がいくつかあったので、古くなってしまわないうちに食
べることとなった。
 野菜は焼きそばをする時と同じ、
きゃべつ
人参
玉ねぎ
お肉の代わりとしてソーセージを入れる。アクセントに味付け海
苔を仕上げに刻んでのせた。

 ホットプレートでまず野菜とソーセージを炒め、一旦上げてお
いてそばとご飯を炒め、野菜と合わせて味付け。
 味付けも少し変えて、カレー粉をほんの少し使って、スパイ
シーに仕上げた。

 結果としては、ご飯でカサが増えることをあまり意識していな
かったので、作りすぎてしまった。お腹いっぱいになっても、ま
だ一食分くらい残ってしまった。不覚。
 まあ残ったからといって、捨ててしまうわけではないからもっ
たいないということはない。お皿に残しておいて、明日の何処か
の食事にすればいいだけのこと。二食くらい同じメニューが続い
たとしても、どうということはない。

 もうそろそろいい加減な年齢なのだから、自分の食べることが
出来る食事量くらいははっきりと分かっておかなければなと思い
ます。

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posted by 出雲一寸 at 18:58| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする