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2014年01月26日

読書録「はじめてわかる国語」4


読書録「はじめてわかる国語」4

著者 清水義範
え  西原理恵子
出版 講談社

P18より引用
“あんなつまらない見学のことをどう書きゃいいのか、と思いな
がらも、型通りに、行った、見た、ためになった、という作文を
書いたものだ。”

 目次から抜粋引用
“国語って正体不明の学科だった
 悩ましきかな漢字
 あの歌はこんな意味だった
 挨拶は丁重に”

 小説家・エッセイストと漫画家のコンビによる、学校で習った
国語の問題点について記したエッセイ集。
 国語の試験についてから日本語本ブームについてまで、西原氏
のマンガを添えて書かれています。

 上記の引用は、小学校での国語の勉強についての一文。
著者はそういう型通りに書くという事が出来たのなら、作文に関
して恵まれていたのだなと思います。つまらなかったことをつま
らなかったと一言でしか書けないような、私のような人は、原稿
用紙を見るのも嫌になったのではないでしょうか。
思ったことを書けとしか教えてくれないのに、そんなにたくさん
の文章が書けるはずがないのです。もっとたくさん文章を書く時
のコツというものを、教えて欲しかったものだと今でも思います。
 自国の言葉は大切にしたいものだなと、下手な文章しか書けな
い私でも思います。

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posted by 出雲一寸 at 00:00| 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする