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2014年01月22日

読書録「もっとどうころんでも社会科」3


読書録「もっとどうころんでも社会科」3

著者 清水義範
え  西原理恵子
出版 講談社

P80より引用
“食の移りかわりには、その民族の繁栄ぶりとか、文化など、歴
史性が密接にからんでいるのだ。”

 目次から抜粋引用
“思えば何でも食うもんだ
 吉良上野介ゆかりの吉良へ行く
 お金にまつわるエトセトラ
 オランダ人の謎
 二十世紀はこう始まった”

 小説家・エッセイストと漫画家のコンビによる、学校で習った
ような社会科の問題について考えたエッセイ集。
 日本人と土地についてから家族についてまで、歴史の出来事を
引用しながら西原氏のマンガとともに書かれています。

 上記の引用は、食べ物について書かれた章での一文。
食べること無く生きてはいけないのですから、人の歴史だけでな
く、生態系の移りかわりにも大いに関わっているように思います。
何か美味しい作物を、他の国へ持って行って栽培する時は、よく
よくそれにともなう昆虫や病気の移動も考えた方が良さそうです。
 それにしても世の中色々な人がいるものだと、西原氏の漫画を
読んでいると思わずにいられません。

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posted by 出雲一寸 at 00:00| 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする