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2013年12月30日

読書録「山形新幹線「つばさ」殺人事件」3


読書録「山形新幹線「つばさ」殺人事件」3

著者 西村京太郎
出版 光文社

P209より引用
“私は、黄身よりひとまわり年上だ。その十二年間で、何がわか
ったかといえば、たった一つだけで、人間なんて得体の知れない、
うす気味悪い生き物だということさ。”

 目次から抜粋引用
“旅の始まり
 秋保温泉
 茅葺きのハーレム
 犯人に迫る
 告白”

 ミステリーの大家である著者による、警視庁捜査一課の十津川
警部を主人公とした長編推理小説。
 十津川警部の妻が友人から相談を受けた、相談の内容は大学生
の娘の行方不明、妻から頼まれた十津川が山形県警に問い合わせ
たところ…。

 上記の引用は、若手警官西本に対する十津川のヒトコト。
現実でも得体のしれないうす気味悪い事件が沢山あって、生きて
いくのが大変なように思います。しかし、そういう事件でなけれ
ばニュース性、話題性が低くて、メディアで取り上げられる事が
少なくなっているだけなのではとも思います。
平穏な事を書いていたのでは、推理小説になりにくいでしょうし。

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posted by 出雲一寸 at 00:00| 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする