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2013年12月29日

読書録「九州新特急「つばめ」殺人事件」3


読書録「九州新特急「つばめ」殺人事件」3

著者 西村京太郎
出版 光文社

P162より引用
“だいいち、海のものとも山のものともわからない若手に、企業
は金を注ぎ込まないよ。”

 目次から抜粋引用
“つばめレディの眼
 指宿
 嬉野温泉
 派閥
 リアクション”

 警視庁捜査一課の警部・十津川を主人公とした、長編推理小説。
 九州を走る特急つばめ、その車内で勤めるつばめレディの山本
宏子、彼女が車内で見かけた若いカップルが海で死んだ。
しかし、テレビでの報道ではその二人は飛行機で九州に来たこと
になっており…。

 上記の引用は、十津川の大学時代の友人である新聞記者の一言。
即戦力ばかりを期待していては、いい人材は集まらないのではな
いかなと思います。一から自分たちで人を育ててこそ、社会的に
評価の高い素晴らしい企業として、より評価が上がるのではない
かと思うのですが。まあ、素人の考えるキレイ事でしょうけれど。
 結構な数の人が死にますが、すっきりとした終わり方をする作
品なのではないでしょうか。

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posted by 出雲一寸 at 00:00| 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする