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2013年12月20日

読書録「心にしみるケニア」2


読書録「心にしみるケニア」2

著者 大賀敏子
出版 岩波新書

P119より引用
“スポーツの楽しさは世界の共通語だ。晴れの日も雨の日も、仕
事が忙しい時も暇な時も、とにかく汗を流しに通っているうちに、
自然と気心の知れる人もできてくる。”

 目次から抜粋引用
“ジャンボ・ナイロビ
 遠い国、遠い人々
 アフリカ色の人間模様
 ナイロビは今日も晴れ
 サバンナのうねり”

 元国連職員である著者による、ケニアに赴任した時の経験をも
とに書かれた一冊。
 食べることについてから車をねだられた話まで、二年二ヶ月の
間の出来事を写真を添えて書かれています。

 上記の引用は、ナイロビでのスポーツ事情について書かれた項
での一文。体を動かして汗をかくのは、人間なら例外はほぼない
でしょうから、気持ちを共有しやすいのかもしれません。相手の
との良い関係を築くためにも、スポーツのルールはシッカリと守
られたほうが良いだろうなと思います。
 p57に、一般のケニア人の特に都市住民は野生動物をほとんど見
たことが無いと書かれています。国立公園まで見に出かけるお金
が無いとのことですが、国立公園が国民には無料で解放される機
会があってもいいのではないかなと思いました。
野生や自然から遠ざかって生きるのが都市生活なのでしょうから、
都市住民ならば野生動物をあまりみないのは、ケニアでも例外で
はないのかもしれません。

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ラベル:ケニア 大賀敏子
posted by 出雲一寸 at 00:00| 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする