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2013年12月18日

読書録「ダーク・ハーフ下」4


読書録「ダーク・ハーフ下」4

著者 スティーヴン・キング
訳  村松潔
出版 文藝春秋

P210より引用
“俳優やアーティストと並んで、作家はわれわれの社会で公認さ
れている数少ない霊媒なのかもしれない。彼らはけっして存在し
ない世界をつくりだし、そこにけっして存在しない人間を住まわ
せて、われわれをその幻想に誘う。”

 目次から抜粋引用
“ウェンディ、墜落する
 期限切れ
 スズメの襲来
 スズメが飛んでいる”

 押しも押されぬホラーの大御所による、ホラーでミステリーな
長編小説。
 次々と悪いことが身の回りで起こり始めた作家サド、その数々
の出来事の原因は…。

 上記の引用は、とある保安官の考えの中の一文。
なるほど、だから大物の歌手のコンサート等では、興奮のあまり
失神する人が出るという話が出てくるのかもしれません。
 意外とあっさりとした結末のように思いましたが、気持よく読
み終えることのできる結末なのではないかと思います。

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posted by 出雲一寸 at 00:00| 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする