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2013年12月17日

読書録「ダーク・ハーフ上」3


読書録「ダーク・ハーフ上」3

著者 スティーヴン・キング
訳  村松潔
出版 文藝春秋

P82より引用
“どちらの事件もきわめて奇怪な事件だったが、そもそも世界は
奇怪な場所なのである。そして、苛酷な場所であり、ときには、
不運な場所でもある。”

目次から抜粋引用
“馬鹿の詰め物
 スターク、攻勢に出る”

 押しも押されぬホラーの大御所による、ミステリアスでホラー
な長編小説。
 幼いころ、雑誌へ投稿した短編小説で賞状をもらった主人公サ
ド、大人となり売れっ子作家となった彼に振りかかる奇妙な出来
事の数々…。

 上記の引用は、とある街で起きた事件についての一文。
奇怪で苛酷で不運な出来事ばかりを取り上げるということを仕事
にしている人たちのおかげで、そういうのが世界の当たり前に思
ってしまいそうになりますが、ほとんどの時間は至って平穏なも
のなのではないでしょうか。しかし、いつ何時どうなるかはだれ
にもわからないので、平凡な私としては不運に当たらないことを
祈るくらいしか出来ません。
 夜に一人で読むのは、あまりお勧めできません。怖いです。

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posted by 出雲一寸 at 00:00| 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする