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2013年10月08日

20131007近況飯エッセイ

20131007近況飯エッセイ

 おやつに生八ツ橋を食べる。
あんこの甘さにニッキの香りが上品な一品だった。

 誰かからおみやげでもらっていたであろうものを、お下がりと
して頂いて帰る。もらった家族が甘いモノをあまり必要としない
タイプなので、甘いモノをとても必要とする私に譲ってくれた。
 食べ物の好みが同じだとここで取り合いになるところだが、う
まいこと住み分けができていて助かっている。

 買おうと思えば全国どこでも買えるのかもしれないけれど、生
八ツ橋といえばやはり京都土産だろう。生八ツ橋だけでも十二分
に京都らしいお土産なのに、求肥の抹茶味の方がより一層京都ら
しさを醸しだす。
 この様なお菓子なら全国どこの名産になってもおかしくないと
思うのだけれど、その他の地域に出かけてもお土産屋でその地域
ならではの生八ツ橋に出会ったことは、私は今のところ無い。全
国に仕事で出かける人ならば、出会っているのかもしれないけれ
ど。

 求肥の皮に香りをつけているニッキを味わうと、子供の頃食べ
て食べきることが出来なかったニッキのアメを思い出した。
祖父が食べているのをもらって食べたのだけれど、子供には刺激
が強くて、その辛さに吐き出してしまった。
辛さの中に甘さも感じていたのだが、耐え切ることが出来なく
て出してしまい、もったいないことをしたものだと想い出す。
 よく考えると、辛いアメとは実に斬新な味付けだと思う。
ニッキの味が辛かったのかニッキは香りだけで辛さは他のものの
味だったのかは、わからないけれど、確かにとても辛かったよう
に記憶している。私の記憶違いかも知れなくて、はっきりとしな
いところがもどかしいが。

 今度昔ながらのアメを扱っているお菓子屋さんを見つけたら、
ニッキのアメが売ってあるか探してみようと思います。

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posted by 出雲一寸 at 00:00| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする