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2013年10月30日

読書録「昼メシの丸かじり」4


読書録「昼メシの丸かじり」4

著者 東海林さだお
出版 文藝春秋

P105より引用
“この料理の問題点は、この痛さに意味があるのか、という点で
す。
ただ痛かっただけで、いいことあんまりなかったな、というのが
いまの感想です。”

 漫画家でエッセイストである著者による、食べ物をテーマにし
たエッセイ集。
 磯辺巻きについてからがんもどきについてまで、読んでいてお
腹が空くような面白い文章で書かれています。

 上記の引用は、タコの活き造りについて書かれた話での一文。
口の中で生きたタコの足が、吸盤で吸い付くとのことです。痛い
食事というのはいかがなものかと思います、しかし、苦手な人に
とっては、炭酸飲料でも痛い飲み物でしょうから、好き嫌いだけ
の問題なのかもしれません。
 肉や魚の生食、特にこの例のような踊り食いの類は、寄生虫感
染の危険性が高いでしょうから、食べようと思っている人は覚悟
を決めて食べたほうがいいと思います。好きな人が感染するのは
仕方が無いですが、家族や周囲の人に伝染らないように気を付け
て楽しんで欲しいものだと思います。

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posted by 出雲一寸 at 00:00| 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする