最近の記事

2013年10月25日

読書録「絶滅した奇妙な動物」3


読書録「絶滅した奇妙な動物」3

著者 川崎悟司
出版 ブックマン社

P41より引用
“それほど危険性があるわけではなく、ヒトに多大な害を及ぼす
わけではないにもかかわらず、ゴキブリは、黒光りするその体色、
長い触覚、トゲトゲの脚、垂直の壁でも素早く走りぬける機動性、
停止しては突然走りだす予測不可能な動き……。そんなこんなで、
生理的嫌悪感は絶大だ。”

 古生物研究家である著者による、化石の写真等をもとに描いた
復元予想画を使い紹介する一冊。
 ドレッドヘアのような軟体動物から20世紀に入ってから絶滅し
たリョコウバトまで、オールカラーで描かれています。

 上記の引用は、ゴキブリ、カマキリ、ナナフシの共通の先祖と
言われる生物を解説する項での一文。タフで増えやすいというこ
とは、将来食糧難に陥った時に、人類を救う食糧になるかもしれ
ません。もう少し扱いが良くなっても、いいのではないでしょう
か。あまりひどい扱いをしておくと、しっぺ返しを喰らうかもし
れないという可能性は、「テラフォーマーズ」を読めばあり得な
い話でもないかもなと思ってしまいます。
 ヒトの手によって絶滅した動物たちを見ていると、結局お金の
ために絶滅しているような気がします。食べるためだけに獲って
いるのなら、そんなにむちゃくちゃに減ることも無さそうに思い
ますが。現代は冷凍技術があるため、とれる時に獲って保存でき
るので、食べるためであっても獲りすぎてしまいそうですが。

ーーーーー





ブログランキングに参加しています

人気ブログランキングへ
posted by 出雲一寸 at 00:00| 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする