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2013年09月16日

20130916近況

20130916近況

 先日、昼食にお茶漬けを食べる。
疲れている体に染み渡る、あっさりとした一品だった。

 少し大きめのお茶碗にご飯をよそうのだけれど、一般的には少
し少なめによそうのだそうだが、私は結構食いしん坊なので普段
通りによそう。ただこうすると、お湯やお茶をかけた時にどうし
ても溢れそうになってしまうので、やはり少なめにしたほうがい
いのかもしれないが、やめない。

 ご飯にお茶漬け海苔をかけて、お湯を注いで食べるのがいつも
の食べ方だけれど、ミブナの古漬けがあったので追加で乗せて食
べる。
 古漬けになっているため酸味が出ているが、これこそが古漬の
味わい。酸っぱくなっているからといって、傷んでいるのではな
く、糠漬けの乳酸発酵による酸味の発生だろうから大丈夫。
食べ慣れていなければ腐っているのと間違えて捨ててしまいそう
だが、それではもったいないと思う。

 お茶漬けに塩味と酸味が加わって、実に複雑な味わいとなり、
とても美味しい。このお茶漬けの美味しさを味わったら、世の中
の漬物が全部古漬になったらいいのにと、思うことさえある。
 しかし、古漬になるにはまず新漬を作らなければならず、作ら
れているのを知っているのに食べるのを我慢するのは難しい。
結局古漬になるまでに大方の漬物を食べてしまって、古漬は貴重
になってしまうのである。

 さてこの美味しい古漬だけれど、どうしても避けられない難点
がある。古漬なのでどうしても臭いが少々強く出ているので、漬
物の容器のフタを開けた瞬間などはちと厳しい。顔に近づけてい
たときは、目に染みることもある。
 この臭いも味わいの一つといえばそうなのだけれど、好みでな
いヒトにはかなりきつく感じられることと思う。
未だ食べたことはないが、滋賀県の名産の鮒ずしなども臭いで有
名だが、慣れるまで我慢すれば美味しいのかもしれない。

 今年も冬になったらミブナがとれて漬物で食べられるだろうか
ら、それまで古漬があればいいなと思い、少しずつ楽しんでいま
す。

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posted by 出雲一寸 at 23:00| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする