最近の記事

2013年10月01日

読書録「原田発ライ麦畑経由ニューヨーク行」3


読書録「原田発ライ麦畑経由ニューヨーク行」3

著者 原田宗典
出版 新潮社

P127より引用
“しかしながらニューヨークの公衆電話は、そのブルースでカッ
チョいい外見とはうらはらに、壊れているものがやたらと多い。


 コピーライター、エッセイスト、小説家、劇作家と多方面で活
躍する著者による、ニューヨーク旅行記エッセイ。
 飛行機での映画鑑賞からハードゲイについてまで、自筆のイラ
ストを添えて書かれています。

 上記の引用は、日本とニューヨークの公衆電話を比べてみた話
での一文。かっこ良くても電話として使えないのならば、町中の
役に立たない置物なのではないでしょうか。コイン泥棒に壊され
ていることも多いそうです。
電話として使えなくても、景色としてそこにおいて置けるように、
かっこ良く作ってあるのかもしれませんね。
 著者はイラストの方もいい具合です。時間をかけて書かれると、
とても上手なのではないかと思います。

ーーーーー







ブログランキングに参加しています

人気ブログランキングへ
posted by 出雲一寸 at 00:00| 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする