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2013年09月12日

読書録「日本語必笑講座」3



読書録「日本語必笑講座」3

著者 清水義範
出版 講談社

P78より引用
“目上の方というのはそのぐらいのことはたやすくやってしまい、
少しも苦労ではない、というのがこのことの論理である。”

 小説家でエッセイストである著者による、日本語のおかしな使
い方や面白い部分を紹介する一冊。
 政治家の言い回しから日本在住の外国人との対談まで、知らな
いうちにやってしまいがちな言葉遣いが多数収録されています。

 上記の引用は、目下が目上をねぎらってはいけない理由につい
ての解説。どのような人でも、ねぎらってもらって文句をいうの
はどうなんでしょう?たやすく何でもできる、少しも苦労では無い
ように見えないのであるならば、その人が目上の立場にいること
はいかがなものかと思うのですが…。人間関係というのは難しい
ものですね。
 流行語をまとめた章は、戦後すぐの昭和20年から平成11年まで
紹介されていて、今生きている人達の多くの年代の方に、見覚え
聞き覚えがある言葉が、一つは見つかるのではないでしょうか。

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posted by 出雲一寸 at 23:00| 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする