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2013年02月25日

20130225近況、読書録「毒を出す食ためる食」

20130225近況、読書録「毒を出す食ためる食」

 昼食にオムライスを食べる。
デミグラスソースが美味しい一品だった。

 ショッピングセンターのレストラン街に新しく出来たオムライ
ス屋で、今回はいるのは初めてだったのだが、メニューがメニュ
ーだけにそれほどハズレを引くこともないだろうと思いながら入
る。
 お昼時だったので、当然のことながらランチメニューがあった。
オムライスとハンバーグのセットメニューで、写真で見た限りボ
リュームもタップリ有りそうだったので、ランチメニューにする
ことにした。

 嬉しいことにソースを複数の中から選ぶことが出来た、5種類く
らい会ったのだけれど、今日は洋食な気分であったので、デミグ
ラスにする。
 ご飯も二種類から選ぶことが出来るようになっていた、鶏めし
とケチャップライスから選べるが、ソースとの兼ね合いを考えて
鶏めしにしておく。

 この店のウリは、ご飯のベースが雑穀ごはんになっているとこ
ろと、たまごや野菜が自然栽培の物を使っている所。
たまごや野菜の味の違いを感じ取れるほど、私は舌が敏感ではな
いのでわからないけれども、雑穀ごはんはなかなか面白い美味し
さだった。
 白米以外の物のお陰で食感がぱらぱらとしていて、ソースを掛
けて食べるオムライスにはちょうどいい具合なのではないだろう
か。オムライスに限らず、チャーハンに使っても、パラパラに仕
上がりやすそうでいいかもしれない。
 一緒についていたハンバーグはかなりの大きさで、オムライス
のほうが小さいくらいだった。味の方もよく、デミグラスソース
をつけて食べると、オムライスと別に白飯が欲しくなる。

 美味しくていいお店だったのだけれど、肝心のオムライスのボ
リュームが少々物足りなく思う。
あと、平日だからだろうけれども、ウェイトレスが一人しかいな
いようで、注文と配膳が全然間に合っていない様子だった。
忙しく仕事をしているにもかかわらず、客から責められるのはか
なり気の毒に思う。もう少し考えて人員を増やしてあげてほしい。
 呼び出しボタンを押しても注文を取りにこれないほど忙しいよ
うでは、結局儲けのチャンスをロスすることになるんじゃないか
なと思いました。





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最近の読書

「毒を出す食ためる食」2

著者 蓮村誠
出版 PHP文庫

p37より引用
“自分のからだの状態を無視して食べものの効能だけに注目する
のは、とても部分的なものの見方です。”

 医学博士である著者による、体調を整える食事の仕方を記した
一冊。
 チョコレートについてから体質別の食べ方についてまで、一問
一答形式でまとめられています。

 上記の引用は、ヨーグルトに関する項での一文。
普段から自分の体に合う食べ物が何か、気にかけながら過ごせば
いいのかもしれません。
 インドの古くから伝承されてきた医学「アーユルヴェーダ」を
もとにかかれているので、聞き慣れない専門用語が多少出てきま
す。そちらが好きな方は、参考書としていいかもしれません。





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「十八史略(上)」3

著者 安岡正篤
出版 PHP文庫

p135より引用
“はかないものだというよりは、むしろ危いものだということを
体験的・本能的によく知っておる。”

 東洋思想研究家である著者による、中国の古典をもとにした講
演の内容をまとめた一冊。
 東洋思想の基本についてから各偉人の考えについてまで、丁寧
でありながら重厚な語り口で記されています。

 上記の引用は、名誉や財産等についての中国人の考え方につい
ての一文。自分の身の丈に合わない程のものは、持たないほうが
無難なのかも知れません。





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「話のおもしろい人、つまらない人」3

著者 高嶋秀武
出版 PHP文庫

p10より引用
“世の中には数多くの「芸」が存在するが、「芸」の基本はすべ
て模倣から始まっている。先達のいい芸を盗んで模倣し、それか
ら自分の芸を構築してゆく。”

 フリーアナウンサーである著者による、人に喜ばれる話し方の
コツとつまらない話し方の特徴を記した一冊。
 おもしろいとつまらないの境界線から状況別の話し方のポイン
トまで、有名人たちの実例を挙げて書かれています。

 上記の引用は、プロローグでの一文。
とにかく真似をして、真似しきれない所に工夫することで個性が
生まれるとのことです。まず最初の真似をする段階が、とても難
しいのですが。
 著者のように話すことを職業としているならば、とても有用な
一冊ではないかと思います。





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「受験は要領」4

著者 和田秀樹
出版 PHP文庫

p8より引用
“やはり人間というのは、成功体験がないと前向きにものを考え
られないし、勉強は好きになれないようだ。”

 精神科医である著者による、大学受験勉強のコツを記した一冊。
過去に他社より刊行されたものの、加筆修正版。
 間違った受験常識についてから本番での点の増やし方まで、著
者の実体験を交えて書かれています。

 上記の引用は、文庫版まえがきでの一文。
うまくいかない時に、努力が足りないからだなどと言われても、
気が滅入るだけかもしれません。
 子供の頃に勉強のコツを聞いたら、コツなど無いからとにかく
やれとしか言われたものですが、相手も知らないだけだったのか
もしれません。





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「ヒトの見方」3

著者 養老孟司
出版 筑摩書房

p314より引用
“トゲナシトゲトゲはカヤのような植物の葉を喰い、珍しく、ト
ゲトゲのくせにトゲがないので、トゲナシトゲトゲという。”

 解剖学者である著者による、あちらこちらに掲載した原稿をま
とめた一冊。
 書評からエッセイ風のものまで、硬軟取り混ぜた理路整然とし
た文章で書かれています。

 上記の引用は、虫について書かれた項での一文。
これだけ大きく矛盾した名前をつけるにあたって、発見命名者は
どのように思われたのでしょうか。
 生物学や形態学について書かれている部分と、この項のような
気楽な部分との落差があり、飽きない作りとなっているのではな
いでしょうか。





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「受験は要領テクニック編」3

著者 和田秀樹
出版 PHP文庫

p14より引用
“受験というのは、まずあきらめた奴が落伍し、体調をこわした
者が脱落し、その次に運のない奴が落ち、そして残った者のなか
で、得点力のない奴が落ちる一年間のレースだ。”

 精神科医である著者による、大学受験勉強の為のコツを記した
一冊。過去に他社より刊行された「受験勉強入門」の、改題文庫
版。
 点になる勉強についてから心理的な作戦についてまで、著者の
経験を交えた事細かな方策が記されています。

 上記の引用は、まえがきの中の一文。
とりあえず諦めないことから始めなければ、一歩も前に進めない
ようです。ただ諦めるかどうかの判断では、自分一人で決める事
が出来ない場合もあるでしょうから、難しい話だと思います。
 今時何々もしてないなんて、今時何々も出てないなんて、とい
う物言いを聞くことがありますが、大学全入時代となって、今時
大学も出てないなんてと言われるようになるのかもしれません。

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posted by 出雲一寸 at 21:53| 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする