最近の記事

2013年02月17日

20130217近況、読書録「体にいい寄生虫」

20130217近況、読書録「体にいい寄生虫」

 先日頂いた白ワインを飲む。
少し甘口のスッキリとした味わいだった。

 山梨に旅行に行った時のお土産として頂いたもので、普段全く
と言って飲まない私だけれども、せっかくだから夕食の後に頂く
ことにした。食べずに飲めるほど強くないので、しっかりとお腹
に物を入れてから。
 ワインどころかお酒を飲む習慣がないので、ワイングラスなど
という洒落た物ももちろん置いていない。ので、小ぶりのマグカ
ップに入れて頂いたが、雰囲気という点では全く駄目な感じ。
しかしその分、雰囲気に酔ってしまうことがなく、しっかりと味
わうことが出来たと思う。

 使われているぶどうの品種は「甲州」、ワインの名前もそのも
のずばり「甲州」。この地域の名前を冠しているのは、このワイ
ナリーを代表する品物として自信があるからだろう。ワイン通に
は物足りないのかもしれないけれど、初心者の私でも美味しいと
思いながら飲むことが出来た。
 ラベルに表示されている通り、甘口であまりアルコールを感じ
させないあじわい。甘さの段階表示では二番目に甘いレベルとさ
れてあったが、この品で二番目ならば一番甘い段階ならほとんど
ぶどうジュースと言っても構わないくらいかもしれない。
辛口のキリッとしたお酒が好きな人は、飲みづらく思うかもしれ
ないが、甘党の私には大変飲みやすく、家族とその夜のうちに
720mlを全て飲んでしまうことが出来た。

 調子に乗って飲めないのに一本開けてしまったせいで、その後
お風呂に入らなければいけないのに、ふらふらしてしまってしば
らくじっとしていなければいけなかった。
 いくら甘口で飲みやすいといっても、やはり正真正銘のワイン。
アルコール度数は12%としっかりと入っていて、日本酒と変わらな
い。

 そういえば子供の頃、学校の酒好きの先生が言っていた。
「ワインが好きな人はおしゃれなように思われるのに、同じ位の
アルコール度数の日本酒が好きな私のような人はすごく飲んべえ
のように思われて、実に不公平だ。」
などとぼやいていた。
 最近は日本酒の雰囲気も随分変わって、洒落た瓶に入っている
物も沢山あると、ニュースで言っていたように記憶している。
あの先生も今は日本酒のことをよく知っている人として、女性に
人気があるかも知れない。ただ中学教師なので、生徒と一緒に飲
むことは出来ないだろうけれど。

 その日の夜はふらふらしてしまいましたが、次の日の目覚めは
スッキリとしていて、後口も嬉しい一本でした。





ーーーーー

最近の読書

「体にいい寄生虫」3

著者 藤田紘一郎
出版 講談社

p69より引用
“しかし、脂肪は敬遠したが、結果的に食べ過ぎが起こった。低
カロリーのものなら安心という錯覚も、肥満増加の一因だという。


 寄生虫博士である著者による、人間と寄生虫の関係について書
かれた一冊。
 生しらすを食べた話から寄生虫の有効性についてまで、楽しい
文章が写真とともに記されています。

 上記の引用は、アメリカでの肥満について書かれた項での一文。
食べるにしても食べないにしても、何事も程々というのがいいよ
うに思います。
 白黒ではありますが、寄生虫やそれに感染された患者さんの患
部の写真が多数ありますので、読む人を選ぶかもしれません。





ーーーーー

「新しい環境問題の教科書」3

著者 池田清彦
出版 新潮社

p114より引用
“「私たちがCO2排出を止めなければ、地球は大変なことになる」
などということを喋り続けるテレビのニュースキャスターは、自
身が本気でそう考えているのなら、テレビ放送をやめたらいい。


 生物学者である著者による、環境問題の問題について記した一
冊。過去同社より刊行された、「ほんとうの環境問題」「正義で
地球は救えない」の著者執筆部分の合本加筆修正版。
 ゴミとリサイクルについてから人口問題についてまで、皮肉の
効いた文章で書かれています。

 上記の引用は、地球温暖化についての新聞やテレビの動きにつ
いて書かれた項での一文。計画停電が実施されていた時も、テレ
ビを消しましょうとは言われてなかったように思います。
 著者の意見が全て正しいかはわかりませんが、自分に必要かど
うかをよく考え、無駄なエネルギーを使い過ぎないようにした方
がいいのではないかと思います。

ーーーーー










ブログランキングに参加しています

人気ブログランキングへ
posted by 出雲一寸 at 22:49| 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする