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2012年12月20日

20121220近況、読書録「ヨーロッパホラー&ファンタジー・ガイド

20121220近況、読書録「ヨーロッパホラー&ファンタジー・ガイド


 おやつにアンパンを食べる。
皮の薄いタイプでおやつに食べるにはちょうどいいサイズの一品
だった。

 今回食べたものは皮の薄いタイプの製品の、季節限定品だった
様子。焼き芋風味のさつまいも餡が使われていて、甘さの中に香
ばしさが含まれた美味しい一品。しっとりと練り上げられたさつ
まいも餡はとてもなめらかで、まるでクリームのようだった。

 この皮の薄いタイプの製品は、中身と周りの比率において、中
身の比率を非常に高く作られている。物によっては皮2に対して中
身8位なのではないかと思う時もある。
 私の好みから言うと、正直ここまで中身が多いのは少しバラン
スが悪く感じるところだが、世の中の人はこの比率が好きな模様。
スーパーの菓子パンのコーナーには、必ずといっていいくらい個
の商品が多めに並べられている。

 今日食べた季節限定品は、なぜかスタンダードな他のこのシリ
ーズと違っていて、中身のあんこの量と周りのパンの量が6対4位
だった。中身ぎっしりがこのシリーズの売りであるはずなのに、
これではただの小さいあんぱんになってしまうのではないかと、
いらぬ心配をしてしまうほどだった。
 さつまいものあんこだけなら簡単に作れるのだけれど、焼き芋
の風味をつけるところでコストが掛かってしまい、仕方が無いか
らあんこを少なめに入れたのだろうか。私はこのくらいの比率の
方が好きなのだけれど、周りが少なくて中身ギッシリを期待して
買った方たちからは、苦情が出ないのだろうかと思う。
ひょっとすると、苦情が出始める前にさっさと売り切ってしまう
という作戦なのかもしれない。

 まぁしかし、焼き芋からあんこを作って、自分でアンパンにし
て食べる手間に比べたら、少々あんこが少なくても関係無いよう
に思います。あんこだけ売ってあれば、自分でトーストに塗って
食べられていいのになと思いました。
 とても美味しかったです。





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最近の読書

「ヨーロッパホラー&ファンタジー・ガイド」3

著者 荒俣宏
出版 講談社

p31より引用
“カリオストロ伯爵は、マリー・アントワネットを捲きこむ詐欺
事件の張本人として、また、山師あるいはペテン師として多くの
人々(とくに女性)をだましまくった人物としても、よく知られ
ている。”

 翻訳家、評論家、作家である著者による、ヨーロッパの怪奇的
な場所や建物を紹介した一冊。
 スイスの地下牢からロンドンの幽霊ツアーまで、白黒ながら多
数の写真とともに書かれています。
 過去に同社から刊行された「ヨーロッパ・ホラー紀行ガイド」
の加筆・修正文庫版。

 上記の引用は、イタリアの古城について書かれた項での一文。
日本でカリオストロと言えばロリコン伯爵ではないかと思うので
すが、実在した人物もあまりまともな人ではないようです。
事実は小説より奇なりという言葉が、とても良く似合う人物だな
と思いました。
 巻頭カラー写真コーナーに、ほんの小さく写っているだけなの
に、若いと思わせる荒俣氏の写真があります。不思議で奇妙な建
物のそばに居ても、まるで風景のように馴染んでおられます。





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「立派な親ほど子供をダメにする」3

著者 斎藤茂太
出版 PHP文庫

p142より引用
“"子供にそんなに完璧さを要求できるほど、あなた方は完璧な親
なのか"ということである。”

 精神科医である著者による、親子関係を上手く保つコツを記し
た一冊。
 幼児期の子供の訴えについてから子供の事件についてまで、著
者自らの子育て経験を交えながら書かれています。
 過去に他社から刊行された「危ない親子」の改題、加筆版。

 上記の引用は、子供に完璧を要求する親に対する著者の苦言。
自分に出来ない事を求めるのは、しないほうがいいのかも知れま
せん。しかし、自分が出来ないことだからこそ、人に頼まざるを
得ないということもあるので、難しい所ではないでしょうか。
若い時に出来なかったことを子供に託す、期待するという気持ち
は、わからなくもありませんが。

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posted by 出雲一寸 at 21:58| 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする