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2012年12月15日

20121215近況、読書録「諸葛孔明の兵法」

20121215近況、読書録「諸葛孔明の兵法」

 昼食にフライドポテトを食べる。
いつ食べても安心の安定した美味しさの一品だった。

 今日は買い物をしなければならなかったので、少々遠くのショ
ッピングモールに出かけることにした。今日は土曜日で昼を過ぎ
ると人でごった返すのが目に見えているので、開店直後にモール
に入ってさっさと買い物を済ませ、少し早めに食事を摂り始めて
混み合ってくる前に食事処をすり抜けるという段取り。
 しかし行きの道の時点で少し混んでいて、到着が遅れたため昼
食を先に摂ることになった。さらに予想外だったのは、早めに食
事に行ったけれど既に混んでいたこと。休日なので遅めに起きて、
朝食兼昼食を摂っている人がいたのかもしれない、ファーストフ
ード店などは既に行列が出来ていた。

 フードコートを見渡せる場所からぐるりと見て、今日は何にし
ようかと少し考える。外で食事をしようとするとどうしても似た
り寄ったりの内容になりがちで、最近はお店を選ぶのに悩む時間
が増えたように思う。嬉しい悩みではあるけれども、もう少し物
珍しいお店があってもいいようにも思う。
 ひとしきり悩んだ挙句、結局某有名ファーストフード店を選ぶ
こととなった。まぁ普段はほとんど食べないファーストフードな
ので、お店選びに悩んだ時に食べるというのは、利用頻度として
ちょうどいいのかもしれない。

 ハンバーガーがメインのメニュー構成だけれど、今回は魚のフ
ライを使ったバーガーのセットを食べることにする。お肉よりほ
んの少しだけ、体に気を使っている気分になりたかったので、魚
を選ぶ。
 注文していると無性に沢山フライドポテトを食べたくなったの
で、セットメニューに付いてくるにもかかわらず、もう一つポテ
トのLサイズを頼む。これでしっかりとお腹いっぱいになれるだろ
うと思い、ここでいいかとお店を決めた割にウキウキとした気分
で食事をはじめることが出来た。

 思っていた通りお腹いっぱいになることが出来た、思っていた
以上にお腹いっぱいになりすぎてしまった。
 バーガーとポテトを食べ終わったところまでは、とてもいい具
合の満腹感だったのだけれど、その後家族の残したうどんを食べ
たところでちょっといきすぎ満腹感。そこにセットでついていた
コーヒーを飲み始めたのだが、これが予想以上に沢山入っていて
結局すべてを飲み切ることが出来なかった。
 私が残してしまったコーヒーは、家族が飲んでくれたので無駄
にはならなかったのが幸いだが、もったいない頼み方をしてしま
ったと反省している。もう少し足りなさそう、位のところで注文
をやめておくくらいがいいのかもしれない。その日の体調による
のかもしれないけれども。

 しかし、久しぶりにタップリと食べたフライドポテトは美味し
かった。あまり続けて食べると体にキツそうなので、またしばら
く間を空けてから食べたいと思います。

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最近の読書

「諸葛孔明の兵法」4

著者 高畠穣
出版 三笠書房

p72より引用
“刑罰をゆるめ、禁令をいいかげんにすることは、権限を失い、
無責任になることだと、孔明は明言したのである。”

 中国文学者である著者による、三国志随一の軍師・諸葛孔明の
智慧の一端を記した一冊。
 諸葛孔明の人生についてから具体的な兵法・策略まで、歴史的
な事例をあげながら解説されています。

 上記の引用は、軍権の掌握や経営について書かれた項の中の一
文。信賞必罰というやつでしょうか、悪事に対してきちんと罰が
与えられないことになると、どのような事になるかは、近年の事
件などを見ていると明らかなのではないでしょうか。
刑罰が無くとも悪事を働く人が出ないのが理想なのかも知れませ
んが、自分も含めてそんなに人は良い方向にばかり動けないのか
もしれないなと思います。
 実際に戦争に使われることは現代では少ないと思いますが、人
を扱う仕事をしている人には、役に立つことが多く書かれている
と思います。





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「もうひとつの「孫子の兵法」」4

著者 福田晃一
出版 PHP文庫

p101より引用
“つまり、成功も、失敗も、
みずからの心構えや身構えが、
おのずと招きよせる結果にすぎないのだ。”

 中国古典研究家である著者による、孫ピンの兵法についてまと
めた一冊。
戦いへの備えについてから具体的な戦術についてまで、歴史の実
例を示しながら解説されています。

 上記の引用は、戦いにおける心構えの大切さを記した項の中の
一文。何かを上手く運ぼうとしたら、物理的な備えだけでなく、
心理的にも備えておかなければいけないようです。





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「偉いぞ!立ち食いそば」4

著者 東海林さだお
出版 文藝春秋

p137より引用
“丹  やっぱり黒。立ち食いそばの本命はサラリーマンですか
ら。”

 マンガ家でありエッセイストである著者による、食べ物に関す
るエッセイをまとめた一冊。
 駅弁を食べまわったり立ち食いそばを食べまわったり、身近な
食べ物に関する調査が丁寧にされています。

 上記の引用は、立ち食いそばチェーン店の社長との対談におけ
る、社長の一言。
成功された方は、やはりしっかりとした下準備をしておられるよ
うです。私の住んでいるところは田舎なので、立ち食いそば店自
体がなく、あまり共感できないのが少し寂しいところではありま
すが。
 もう一つの対談が収録されており、「怪獣の名はなぜガギグゲ
ゴなのか」の著者と対談されています。確かと学会に、濁音の入
っていない怪獣もたくさんいるよと、反論されていたように記憶
しています。動物は鳴き声だけでコミュニケーションをとってい
るのですから、音に意味を含ませることが出来るというのは、動
物にとっては特別なことでは無いのかも知れません。





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「なぜあの人は、仕事中だけ「うつ」になるのか」2

著者 香山リカ
出版 PHP文庫

p128より引用
“このように「免責」される解放感と、「抗議する権利」を手に
する快感を、九〇年代初めの日本人は、同時に手に入れたのでは
ないだろうか。”

 精神科医である著者による、新型うつに関する話をまとめた一
冊。
 新型うつの具体的な事例からそれが病気かどうかについてまで、
著者の臨床経験や他の学者の研究をもとに書かれています。

 上記の引用は、新型うつの原因について免責というものの関わ
りを考察した項の中の一文。お誂え向きの免責空間としてインタ
ーネットの登場があげられていますが、ネットの発言が免責され
るというのはどうかと思います。仮名で発言したとしても、自宅
のPCからならプロバイダーとの契約時にきちんと実名を使わなけ
れば出来ないでしょうし。捜査機関が少し調べれば、個人情報は
判ってしまうでしょうから、決して責任から逃れられるとは思え
ないのですが…。
実名であっても仮名であっても、自分の発言には気をつけるよう
にしたいと思います。
 しかし新型うつの症例を読んでいると、何というか、心療内科
や精神科で診断書を書いてもらうのは、そんなに簡単なのかなと
勘違いしてしまいそうです。
 過去作の改題、加筆、修正の情報は表紙に書いて欲しいと思い
ます。





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「セレンディピティの時代」4

著者 茂木健一郎
出版 講談社

p134より引用
“勘違いしてふらついているより、「ここ」と決めた場所に根を
下ろしてみよう。”

 脳科学者である著者による、偶然の幸運に出会いそれを活かす
方法について記された一冊。
 セレンディピティとは何かについてからそれを活かす行動や注
意点についてまで、味のあるイラストと共に記されています。

 上記の引用は、自由と不自由について書かれた章のまとめの一
文。多少不自由であったとしても、少し我慢して続けているうち
に自由に出来るようになることもあるように思います。
根がしっかりする前にあちこち動かすと、苗も枯れてしまうので
はないでしょうか。
 非常に希望が持てて気分が良くなるようなことが書かれている
ので、気分が落ち込んでしまう前に読むといいかも知れません。





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「「捨てる力」がストレスに勝つ」3

著者 斎藤茂太
出版 集英社

p234より引用
“情報を集めるよりも「捨てる力」を養ってほしい。情報の中に
は、タチの悪い情報もたくさん含まれている。”

 精神科医である著者による、余分なものや事を捨てることの大
切さを記した一冊。
 前向きになるための捨て方から人間関係を良くするための捨て
方まで、穏やかな文章で書かれています。

 上記の引用は、情報収集に関する項の中の一文。
インターネットで溢れる程の情報が簡単に手に入るようになった
今、取捨選択の能力は過去に比べより重要になったのだろうなと
思います。必要に応じて何かを集め始めると、集めることに夢中
になってしまいがちなので気を付けたいものです。
 物の捨て方については色々な本が出ているようなので、自分に
あった一冊・方法に出会えたらいいなと思います。

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posted by 出雲一寸 at 22:41| 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする