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2012年12月02日

20121202近況、読書録「芸能博物館」

20121202近況、読書録「芸能博物館」

 先日、搗きたてのお餅を食べる。
今年とれたもち米を使い、石臼でついた一品だった。

 毎年恒例のこの時期にあるイベントでの餅つき、今回も餅つき
番で召集されたため一日中餅つき。
 今年はいつもの年の経験を生かして、売れ残ることを避けるた
めに少し少なめにもち米を用意してあった。しかし何故かこんな
時に限ってお客さんが集まり、午前中に全てのお餅を売り切って
しまえた。天気予報によれば雨の確率が強く、朝一番の準備中に
は少し降ってきていたにもかかわらず、全て売り切ることが出来
たのはとても幸運だと思う。

 12月に入っていよいよ年末の雰囲気になってきた所に、杵つき
のお餅が売られていたので、雰囲気につられて皆買ってくれたの
かもしれない。それとも杵と臼でつくのが物珍しいから、買って
もらえたのかもしれない。
 今は切り餅の袋入りのものがスーパーで買えるので、自分の家
で餅つきをする家はあまりないのだろうか。私の住んでいるとこ
ろは結構な田舎なのにもかかわらず、通り過ぎる人達は物珍しそ
うに見ていた。

 かく言う私も、大人になるまで餅を杵と臼でついたことは、一
度か二度くらいしか無かった。もち米を洗って用意するところか
らつき上がって丸めるところまでしたのは、まだつい最近のこと。
自分で物を食べるところまで仕上げるというのは、とても手間の
かかるものだと改めて思うようになった。
 そんな事で手間ひまのかかり方が重い、自分でついた餅は格別
に美味しい。搗きたてで柔らかいので、焼くこと無く食べられる。
普通は醤油をつけて食べるところだが、何もつけずに食べてしっ
かりと口の中でもちを味わう。少し練り方とつき方が甘かったか
らだろう、少々粒が残っている感があるのも杵つきの味わいだと
思う。

 今ついた餅は多分正月までは保たずに食べられてしまうと思う、
師走に入って年末気分かもしれないけれども。まだ今年はあと一
月程あるのだから、もう少し気をつけて過ごさなければいけない
なと自分に言い聞かせようと思いました。





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最近の読書

「芸能博物館」1

著者 山田美保子、やくみつる
出版 小学館

p343より引用
“出されたものをおいしくいただくってことが人間として大事な
んじゃないでしょうかねぇ。”

 芸能レポーターとマンガ家である二人による、雑誌に連載され
た対談をまとめた一冊。
 芸能人と力士についてから不倫は文化?についてまで、著者の一
人によるイラストと共に書かれています。

 上記の引用は、料理ベタな芸能人の奥さんについての回の一文。
言っておられることは、まあごもっともで正しいと思います。
 同じ芸能を取り扱った著作では、私にはナンシー関氏の物のほ
うが比較的合うようです。

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posted by 出雲一寸 at 21:37| 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする