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2012年11月29日

20121129近況、読書録「名古屋の不思議」

20121129近況、読書録「名古屋の不思議」

 先日、久しぶりに美味しくないご飯を頂く。
白ご飯なのに九分粥かと思うほどの柔らかさで、米の粒が潰れて
いて、それなのにぼそぼそとした乾いた感じがあるものだった。

 この御飯が出てきたのは旅行先の夕食にて、仕事の関係で団体
で旅行してきたのだけれど、あまりにも非道いものだった。その
証拠に飲み放題で酔っ払っていたはずのその他のメンバーも、昨
夜の飯はまずかったという始末。記憶がなくなる寸前まで飲んで
いるような人達がちなのに、皆がそう言っていたのだから相当の
ものだったのだと思う。
 酒を飲まない私だけが思ったのなら、勘違いとも思うところだ
けれども、多人数が同じように思っていたのだから本当に酷かっ
たのだろう。

 柔らかく炊き上がるのはまぁわかる、お米の水加減はとても難
しいものだから、多少失敗することもあるだろう。だけどあれは
柔らかく炊き上がったというようなものではなく、お米そのもの
の状態が悪かったように推測する。
 柔らかいだけでなく、米粒が潰れていながら乾いたようなボソ
ボソ感を口の中で感じるというのは、一体どういうことなのか?
古い米を使っていてこうなったのだろうか?しかし近年の低温貯蔵
されているお米が、こんなにぼろぼろの仕上がりになるような状
態で保存されているようにも思えない。ちゃんと保存されていて
ひどい仕上がり具合になるというのなら、それはそれで一体何年
前のお米だったのかと疑いは深くなる。

 まあしかし、飲み放題のプランで出てくる締めのご飯だからか
もしれない。きちんと食べてもらえるかどうかもわからないご飯
だから、出来るだけ質を落として経費を下げようという企業努力
なのだろう。
 こういう宴会の席で、あまり飲めない人は最後に周りのお膳の
上を見渡してみると、残った料理が多いこともあると思う。
作っている方からすると、どっさり残されるのはきっとつまらな
いものだろうと思われる。長い間繰り返されたら、皆が酔っ払っ
てろくに食わなくなったところで出されるご飯くらい、悪いもの
になってしまっても責めることは出来ないのかもしれない。

 翌朝の朝食バイキングのご飯は、丁度いい硬さの炊きあがり具
合で、大変美味しく頂くことが出来ました。お米も粒がしっかり
していて、口の中でもしっとりとして心地いい噛みごたえ。

 食べ物は大切にしなければいけないと思います。
まあでも、普段できないようなもったいない食べ方をしてしまう
というのも、羽根を伸ばすということの一環なのかもしれないな
とも思うので、なかなか難しいところです。





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最近の読書

「名古屋の不思議」3

編  @ニフティ
出版 小学館

p9より引用
“赤だし汁をビールにって思いつきもすごいが、そこから美味し
いものができてしまうのもすごい。”

 @nifty Daily Portalの名古屋に関する部分をもとに、取材・構
成した一冊。
 今では有名になった味噌カツから一日中モーニングサービスの
喫茶店まで、食べ物以外でも一味違う名古屋について紹介されて
います。

 上記の引用は、名古屋の地ビールについての項の中の一文。
赤味噌のラガービールらしいですが、ちょっと味の想像が出来ま
せん。名古屋は味噌好きでよく知られていますが、ビールにまで
してしまうというのは筋金入りだなと思います。発酵飲料と発酵
食品で、相性が良かったのかも知れません。
 紹介されているものの中では、しるこサンドが私の近所で一番
身近に手に入るものですが、これは本当に美味しいのでお勧めで
す。本書にも書いてありますが、食べ過ぎには注意したい一品で
す。

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posted by 出雲一寸 at 22:28| 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする