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2012年10月23日

20121023近況、読書録「それでもがん検診うけますか」

20121023近況、読書録「それでもがん検診うけますか」

 夕食後に栗の渋皮煮を食べる。
大粒の栗がしっとりと煮上げられていて、デザートにぴったりな
一品だった。

 美味しくいただきながら、何故か料亭のデザートみたいだなと
思ってしまった。料亭に行ったこともないし、デザートの出るコ
ース料理も食べたこともないのに、何故こんなことを思ってしま
ったのか自分でも不思議で仕方が無い。
 多分渋皮煮の上品な美味しさが、料亭をイメージさせたのだろ
うとは思う。一回も行ったことがないのに頭の中に浮かんでくる
というのは、テレビの食べる番組の中や雑誌の紹介写真を見て、
頭の中に勝手に入っているからなのかもしれない。

 ゆでたり焼いたりした時には、食べることができなくて邪魔で
仕方のない栗の渋皮なのだけれども、こうして渋皮煮にしてしま
うとなんとも美味しく頂くことが出来る。どんなものでも扱い方
次第で、上手く利用することが出来るのかもしれない。
 渋皮はなんとか利用して美味しく食べる方法があるけれども、
クリの鬼皮はゴミにしかならないのだろうか?今ではすっかりおな
じみになった、皮がむかれて売られている甘栗。あれを作る過程
で大量に鬼皮と渋皮が廃棄されているのだろうけど、あれって焙
煎したらお茶のように飲めないのだろうかと、剥けてる甘栗を見
るたびに思う。あまり美味しくなさそうに思うので、自分では作
らないけれども。

 私自身は剥けてる甘栗はイマイチ合わない、どこの製品を購入
してもクリが湿っているからだ。天津甘栗の美味しさには、
焙煎した香ばしさも含まれているだろうと思っているので、湿っ
ている剥けた甘栗はどうも…。あと便利すぎて食べ過ぎてしまう
のも困る所、普通の甘栗は皮をむく手間が多い分お腹が膨れるの
で、量を食べ無くてすむところがある。

 まぁでも、これだけいろんな所から剥けてる甘栗が販売されて
いるのですから、私のほうが変なのだろうと思います。
ゴミの処理と手の汚れの処理がないことは、やはり大きな魅力な
んだなと思いました。





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最近の読書

「それでもがん検診うけますか」3

著者 近藤誠
出版 文藝春秋

p137より引用
“考えたくないことですが、それに利権がからんでいることがあ
ります。”

 医師である著者による、がん検診の有効性に疑問を投げかける
一冊。
がん検診の不利益さについてから検診を受けたい人がするべき注
意点についてまで、整然とした中に熱さが滲み出るように書かれ
ています。

 上記の引用は、職場で受ける検診についての一文。
あまりうるさく受けるように言われる時は、この様な事が考えら
れるようです。すぐ後の本文に、過去実際にあった事例が書かれ
ているので、きっと何処ででもあることなのかも知れません。
 過去に紹介した統計学に関する本の中でも、がん検診の事につ
いて書かれていたように記憶しています。受ける受けないどっち
にしても、自分が納得できるようにするのが一番なのではないで
しょうか。

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posted by 出雲一寸 at 22:07| 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする