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2012年10月02日

20121002近況、読書録「ミミズは切られて痛がるか」

20121002近況、読書録「ミミズは切られて痛がるか」

 昼食に酢豚を食べる。
ケチャップの風味で甘めに仕上げられた美味しい一品だった。

 酢豚といえば、パイナップルが入っているかどうかで論争にな
る食べ物という印象が強い。パイナップルにはお肉を柔らかくし
て消化しやすくする働きがあるとか、そんな話を聞いたことがあ
る。最初に入れられたのは偶然だったのかもしれないが、なかな
か理にかなった具材なのかなと思う。
 けれどフルーツをおかずの具材に入れると、どうしても甘さが
強くなるので、辛党の人には苦手な食べ物になりがちなのではな
いだろうか。生のパイナップルの少し未熟なものを使えば、酸味
の調節になっていいのかもしれないが、町中で手軽に食べること
のできる酢豚に入っている物は、たぶん缶詰のものなのだろう。
だから甘みが強くなりすぎるのかもしれない。

 今日食べたものにはパイナップルは入っていなかった、トマト
ケチャップの甘みがある所にパイナップルの缶詰の甘みが加わっ
たら、きっと甘くなりすぎて辛かっただろうと思う。
 私は塩辛い味が大好きというわけではないけれども、御飯のお
かずは甘みが強過ぎないほうが美味しく感じる。
甘みが一番辛く感じるのは、スーパーに売っている漬物。特に沢
庵の甘みの強いものは好きになれない、まぁめったに漬物を買っ
て食べることはないのだけれども。

 しかしよく思い出して見れば、祖父が生きていて漬物を漬けて
いた頃の沢庵は甘かったように覚えている。後で母から聞いた話
だが、糠に砂糖を混ぜて漬けていたそうだ。
 そうして甘い漬物を食べて育っているはずなのに、市販の漬物
の甘さが辛いのは何故なのだろう。多分甘さの塩梅が私にはよろ
しくないだけなのだと思う、大勢の人が買っているからこそ、い
つまでもスーパーの棚から無くならないのだから。

 結局自分が美味しいと思う物は、自分で作れるようになるしか
無いのだろうなと思う。家の漬物を作り方を、今のうちに習って
おかなければいけないなと思いました。





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最近の読書

「ミミズは切られて痛がるか」4

著者 奥井一満
出版 光文社

p100より引用
“そして、これだけ長い間、生き続けてきたのは、そうとうによ
くできた設計だったということになる。”

 動物行動学者である著者による、独特の視点から生物について
の考えを記した一冊。
いたずらするオランウータンから著者の家の犬についてまで、著
者の素直なようでひねくれ気味な意見が書かれています。

 上記の引用は、ゴキブリについての項の一文。
完成度の高いものであるならば、無理に進化したりする必要はな
いのかも知れません。私の好きなゲームで例えるなら、ゲームの
コントロールパッドは、PSのデュアルショックやWiiのクラシック
コントローラPROあたりで完成なんじゃないかなと思います。
 p223からの第18章は、著者と彼の家の犬との関係について書か
れています。家族とうまくやっていくには色々と苦労が多いのは、
どこの家でも同じなようです。

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posted by 出雲一寸 at 21:46| 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする