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2012年03月05日

20120305近況、読書録「大人のためのグリム童話」

20120305近況、読書録「大人のためのグリム童話」

 夕食に揚げだし豆腐を食べる。
からりと揚げられた豆腐に野菜ときのこのあんがかけられていて、
体の温まる一品だった。

 揚げ出し豆腐はお酒のおつまみというイメージがあったが、
今日食べた一品でそんな事はないということがわかった。
野菜たっぷりの甘辛いとろみあんだけでもご飯が進む所に、
表面がパリッと揚がったいて中身はふわりとした豆腐が、
さらに食欲をそそっていた。
 食べ始めはパリッとしていた表面だが、
時間が経つに連れてアンの水分を吸い込んで柔らかくなり、
そこに味が絡んで後半は更に美味しい。

 ご飯に揚げだし用のあんを掛けてもとても美味しかった、
とろりとしてしっかりと出汁が聞いたあんと、
野菜ときのこの旨味がご飯を進めさせる。
 しかし残念なことに今回はたくさんご飯を食べられなかった、
豆腐がものすごくお腹に溜まって、
あっという間に満腹になってしまったからだ。
ご飯党としては少し納得の行かないお腹の膨れ方だが、
美味しい物を食べておいて不満を述べるのはいけないなと思う。

 今日食べた物は醤油ベースの和風アンだったが、
中華丼にかけるような味付けのあんを掛けても、
きっと美味しいと思う。
麻婆豆腐とはまた違った味付けの中華風豆腐料理、
考えていたらまたお腹が空いてしまいそうになる。

 真冬に食べるならば、
あんに生姜などをしっかり効かせておくと、
どんなに寒くてもからだの中から温まる事ができそうな気がする。
そろそろ温かくなり始めたので、
こちらはまた来年の楽しみにしておこうと思う。

 夏には冷やしあんかけでと思ったけれど、
夏には冷奴のほうが美味しそうですね。





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最近の読書

「大人のためのグリム童話」4

著者 ヤーノシュ
訳  池田香代子
出版 宝島社文庫

p85より引用
“ありふれた名前をつける親どもは、
さだめしそういうことをおもんぱかるんだろうなあ。
名前は一生ついてまわるし、やたらな名前をつけられた日にゃ、
ガキはからかわれていい迷惑だ」”

 絵かき兼作家である著者による、
教訓と皮肉に満ちた童話集。
 男と女についてからお金についての話まで、
ホンワカした味わい深いイラストと共に書かれています。

 上記の引用は、
ハリネズミのような子供が生まれた父親の一言。
自分の子供が身体的特徴でからかわれることを思い、
せめて名前はありふれたものにと名づけました。
最近は子供の名前が話題になることが多いですが、
親は自分がその名前で生きていくことを考えてから、
つけたほうが良いのではないでしょうか。
養老孟司氏の著作で読んだと思うのですが、
身体に嫌でも個性は出るのだからと書かれていたように思います。
名前に個性を出さなくてもいいんじゃないかと思います。
 童話と題されていますが、
実用的な教訓が多いのではないでしょうか。

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posted by 出雲一寸 at 21:18| 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする