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2011年06月17日

20110617読書録「くさいものにフタをしない」


「くさいものにフタをしない」4

著者 小泉武夫
出版 新潮社

p114より引用
“しかし、急須で丁寧にいれた茶を、
白磁の茶碗にそそぐときの鮮やかな色合いと香りは、
たとえようのない美しさだ。”

発酵学者である著者による、
においに関する事柄をまとめた一冊。
著者の専門である発酵についてから匂いの有効利用まで、
いつもより真面目な文体で書かれています。

上記の引用は、
お茶に関する項の中の一文。
本当に良いものを味わおうと思うなら、
それなりに手間を掛けなければいけないようです。
緑茶を急須で入れる時の難点は、
茶殻の後始末にあるように思います。
茶殻が出るのは当たり前なのですが、
やはり飲む側としては飲む時に捨てる者が出ない方が楽です。
抹茶飲料などは数多く出回っていますが、
インスタント緑茶が早く市場に出てくれば、
もっと緑茶も普及するように思うのは私だけでしょうか。
ペットボトルで随分普及しているじゃないか、
と思われるかも知れませんが、
ペットボトル茶は自分で濃度を調節できないのが難点。
コップにスプーンで入れてお湯を入れるだけで飲める、
そんなインスタント緑茶の登場を心待ちにしています。

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posted by 出雲一寸 at 20:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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