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2011年05月13日

20110513読書録「ブラック・ユーモア傑作選」


「ブラック・ユーモア傑作選」3

編  阿刀田高
出版 光文社

p364より引用
“ユーモアというものは、
もともと反道徳的な傾向を帯びるものであり、
人間の真面目な営みに対して、冷笑を送ったり、
ひそかに目配せを交したり、野次ったり、
茶化したりする試みなのだ。”

日本を代表する作家達による、
少し黒い笑いを含んだ作品を収録した一冊。
現代に活躍する作家から文豪と呼ばれる作家まで、
幅広い分野と時代から作品が集められています。

上記の引用は、
編者のユーモアに関する解釈の一文。
本当に面白いものは人心を不安にする、
というような事をどこかで読んだように記憶しています。
人の不幸は蜜の味というのも同じようなことでしょうか。
短篇好きな方に。

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posted by 出雲一寸 at 21:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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