最近の記事

2011年04月05日

20110405読書録「魚へん漢字講座」


「魚へん漢字講座」3

著者 江戸家魚八
出版 新潮社

p149より引用
“35〜50日で
「フィロソーマ」という平たい幼生が孵化します。”

ライターで編集者である著者による、
魚へんの漢字をひたすら紹介する一冊。
魚へんの漢字の由来からその魚の食べ方まで、
数多く紹介されています。

上記の引用は、
イセエビについての項の中の一文。
このフィロソーマという段階では、
見る角度が変わるとまったく姿が見えなくなるそうです。
どこかの本でこの状態を、
二次元生物と書かれていた様に記憶しています。
このフィロソーマの状態があるために、
イセエビの養殖は大変難しいものになっているそうです。
現実の世界に命を持った二次元生物がいるなんて、
地球は広いんだなとつくづく思い知らされます。
巻末に進むと、
そんな物にまで漢字があるのかと思う様なものが紹介されており、
漢字の奥深さを知る事も出来ます。
索引があり参考文献もしっかり載せられているので、
資料を探る入り口としてよいのではないでしょうか。

ーーーーー







近況はこちらです

http://blog.goo.ne.jp/boti-boti_001


ブログランキングに参加しています

人気ブログランキングへ
posted by 出雲一寸 at 23:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック