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2011年02月12日

20110212読書録「サナダから愛をこめて」

「サナダから愛をこめて」5

著者 藤田紘一郎
出版 講談社文庫

p268より引用
“したがって、感染症にかかった場合には患者自身が、
その病気にどう対処したらよいか、
どこの病院の誰を訪ねればよいか、
などを日頃から考えておかなくてはならない、
ということになる。”

寄生虫学者である著者による、
寄生虫などによる感染症について書かれた一冊。
それらの中でも海外で罹るものを中心に、
著者の経験を交えた事例が数多く書かれています。

上記の引用は、
日本の医者の現状について書かれた項の中の一文。
かつては日本でも当たり前だった感染症が、
ほとんど見られなくなった為、
それらの知識を持った医師が少なくなってしまったそうです。
最近はまた感染症が増えているらしいので、
幅広い医学知識を持った医師も増えてほしいものです。
食事や性交渉等、
生きていれば逃げられない事で感染するものもおおいので、
若いうちに多くの人に読んでもらいたい一冊です。

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posted by 出雲一寸 at 20:46| Comment(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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