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2020年04月12日のつぶやき






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2020年04月12日

読書録「バカとテストと召喚獣」ほか

読書録「バカとテストと召喚獣」3

著者 井上堅二
イラスト 葉賀ユイ
出版 ファミ通文庫

p38より引用
“ また、科学とオカルトと偶然により完成
された『試験召喚システム』というものがあ
る。これはテストの点数に応じた強さを持つ
『召喚獣』を喚び出して戦うことのできるシ
ステムで、教師の立ち合いの下で行使が可能
となる。”

 成績で待遇がはっきりと分かれる学園を舞
台とした、学園ファンタジーライトノベル。
 成績の良しあしがクラスの違いではっきり
と判る文月学園で、無事二年目を迎えること
が出来た主人公・吉井明久。新旧は無事でき
たが、その結果は…。

 上記の引用は、この作品の特徴を表した一
節。
シリーズを読み進めるうちに、このシステム
の理論なども明かされていくのでしょうか。
学園の中だけで使われているなら、平和な物
でしょうが、きっと外部に技術流出してしま
うんでしょうね。
 主人公たちに自らを重ねて見ることが出来
る、中高生くらいの年代で読むと、一番面白
く読めるのではないでしょうか。年を取って
いると、主人公たちにあまり共感できない部
分が多くなりがちです。
本を読むにはその本を読むのに適した年齢・
年代があるとは、「超整理法」の野口悠紀雄
氏が著作で書かれていたような記憶がありま
す。
 話の間に試験問題があるのですが、人の記
憶というものは、使わないものは自然と抜け
落ちるということに、しっかりと向き合わせ
てくれます。年を取ったものです。

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読書録「おしかけツインテール5」4

著者 高津ケイタ
出版 芳文社

p6より引用
“そこに載ってる色んな品から
相手に好きなものを選んで貰うの
最近増えてるらしいんだ”

 金持ち引きこもりとその家に同居する女子
高生を主人公とした、日常系四コマ漫画。
 仕事を終えて帰宅した主人公・花梨の母・
八重、なぜか気付かれないようにこそこそと
しており…。

 上記の引用は、俊郎宛てに届いたお歳暮の
カタログギフトについての俊郎の台詞。
冠婚葬祭の返礼などにも、カタログギフトは
よく使われていますね。貰う方は自分の欲し
いものをある程度選べ、贈る方は何を贈れば
いいか悩まずに済む。お互いに楽なシステム
ですね。でも、本当に大切な人には、その人
の好みを把握しておいて、その人に合わせて
品物を選んで贈る方が、もらう方はグッとく
るものなんじゃないでしょうか。
 この巻で花梨の高校生活も残り一年となり、
同居生活の行く末についても少し言及されて
います。徐々に結末が近づくのは、楽しみで
もあり切なくもありますね。
 この作品のような何気ない日常が、一刻も
早く世の中に戻りますように。

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posted by 出雲一寸 at 16:36| 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする