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2019年01月28日

2019年01月27日のつぶやき










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2019年01月27日

読書録「バチカン奇跡調査官ゾンビ殺人事件」他

読書録「バチカン奇跡調査官ゾンビ殺人事件」3

著者 藤木稟
出版 角川書店

p87より引用
“ 人間は、気を許した相手の前で大きなミ
スをしがちな生き物だ。二十一世紀になった
今でも、色仕掛けを使うスパイが一定の成果
を挙げているのがその証拠である。”

目次から抜粋引用
“チャイナタウン・ラプソディ
 マギー・ウォーカーは眠らない
 絵画の描き方
 ゾンビ殺人事件(独房の探偵2)”

 天才神父二人組を主人公とした、長編ミス
テリーシリーズの、他の登場人物たちが活躍
する短編集。全四編収録。
 とある事件に関わった為、閑職に甘んずる
はめに陥った、FBI捜査官・ビル・サスキン
ス。部下とのやり取りの中、かつての忙しさ
を懐かしみ、髀肉の嘆に感じ入っているとき、
部下の携帯が鳴り響いた…。(チャイナタウ
ン・ラプソディ)

 上記の引用は、自らの油断の危険性につい
て書かれた部分の一節。いわゆるハニート
ラップというやつでしょうか、金玉握られて
相手の言いなりになるくらいなら、立場のあ
る人は看板の上がっている所で遊んでほしい
ものです。
 全四編の内、前半二編はこのシリーズと雰
囲気が違っているよな感じを受けました。
一見超自然現象と思われることでも、科学的
に最後に説明がつくのが好きなのですが…。
それに、映画の影響も強くあるような気がし
ます。

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読書録「バチカン奇跡調査官二十七頭の象」3

著者 藤木稟
出版 角川書店

p307より引用
“生まれて死ぬまで、冗漫な台詞が十もある
のは多すぎる。
私は、三つの簡潔な言葉で人生を理解してい
る。
生まれる。死に向かって歩き始める。そして
死ぬ。
人に定められた運命があるとすれば、たった
これだけだ。”

目次から抜粋引用
“伝説のはじまり
 午前二時の聖母
 交差点
 象が一頭、二頭、三頭、四頭……
 加速、加速、加速”

 天才神父二人組を主人公とした、長編ミス
テリー小説。人気シリーズ長編第十三弾。
 カンヌ国際映画祭最終日、にぎやかで華や
かな雰囲気とは裏腹に、賞の発表を待つ招待
客は社交用の表面を取り繕うことに心を砕い
ていた…。

 上記の引用は、シェイクスピアの「真夏の
夜の夢」の一節。
本当は単純で簡単なことのはずなのに、無理
に複雑化することで、不当な利益を手に入れ
ようとしている人が多いのかも知れません。
 ローレンを中心とした短編、「独房の探
偵」の面々が活躍します。ローレンの疾走に
ついても少し触れられていて、今後の大筋の
展開により含みを持たせる一冊ではないで
しょうか。

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読書録「バチカン奇跡調査官ジェヴォーダンの鐘」5

著者 藤木稟
出版 角川書店

p250より引用
“ 自分自身や親しい人の病苦や死、その悲
しみや未知なるものへの不安、そうした数々
の悩みや苦しみは、時代が変わってもさほど
変わらない。教会や聖職者に代わってそうし
た問題を解決する何かを、人々は求めたんだ。


目次から抜粋引用
“鐘は鳴る、奇跡の印として
 鳥と聖母
 謎多き道の始めに立ちて
 悪しき霊らの為業
 墓標と少女”

 天才神父二人組を主人公とした、長編ミス
テリー小説。人気シリーズ長編第十四弾。
 これから春を迎えようとしている、フラン
ス中央の小さな村。毎年恒例の山の祠での礼
拝で、決して鳴るはずのない祠の鐘が、高ら
かに鳴り響いた…。

 上記の引用は、産業革命後の心霊学ブーム
に対する、主人公・ロベルトの台詞。
自分でどうしようもない時に、何かに縋りた
くなるのはよくあることなのでしょう。気を
つけたいのは、そういう人が弱っている時に、
つけ込もうとする人たちなのではないでしょ
うか。
 オカルトと宗教と科学が上手く噛み合った、
私がシリーズ本来の面白さだと思っている部
分が強く戻った一冊。悲しくて切ない結末は、
ここ最近では一番だと思う作品です。

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posted by 出雲一寸 at 13:23| 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月26日のつぶやき


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2019年01月10日

読書録「バチカン奇跡調査官 ソロモンの末裔」ほか

読書録「バチカン奇跡調査官 ソロモンの末裔」4

著者 藤木稟
出版 角川書店

p251より引用
“ 今、私達は生きていて、成すべき事があ
り、尽くせる手立てがあります。自分達にで
きる事があるのは幸いです。それがる限り、
私には未来があると信じられます。”

目次から抜粋引用
“契約の箱とケルビムの奇跡
 アディスアベバ
 オベリスク
 石窟協会
 試練”

 天才神父二人組を主人公とした、長編ミス
テリー小説。人気シリーズ第11弾。
 中東ヨルダンのとある教会、軍事的・政治
的混迷のためやってくる難民に食事が作られ
ていた。キッチンで作業するシスターに、病
院への応援要請が入った…。

 上記の引用は、とある事情で砂漠に取り残
された場面での、主人公の一人・平賀の台詞。
程々にやることがあるといい目標になるので
すが、あまりにも多すぎると反対に絶望する
気もします。一つ一つ、目の前の事を、出来
るところまでやるだけなのでしょうが。
 オカルト、科学、ミステリーがうまく混ざ
り合う良いしりーずです。

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読書録「バチカン奇跡調査官 楽園の十字架」3

著者 藤木稟
出版 角川書店

p154より引用
“ それより平賀、人の評価なんて気にする
な。評価など無意味だ。
 人は自分にとってそれが得なら、他人のあ
る性格傾向を『美点だ』といい、損なら同じ
性格傾向を『欠点だ』という。そうやって、
あるものが別の者にレッテルを貼り、思い通
りに操ろうとする。”

目次から抜粋引用
“休暇命令
 奇跡の十字架
 トントン・マクート
 仮面舞踏会
 バハマ・イリュージョン”

 天才神父二人組を主人公とした、長編ミス
テリー小説。人気シリーズ長編第12弾。
 上司からの呼び出しに応じ、健康診断の結
果を気にしながら上司の元へ向かう、主人
公・平賀とロベルト。上司から言い渡された
のは、ハイチへの枢機卿代行任務と現地での
休暇命令だった…。

 上記の引用は、平賀の協力者であったロー
レントの回想での、ローレンの台詞。
耳に聞こえの良い言葉を並べ立てる人は、都
合よく人を使いたいだけなのかも知れません
ね。
 代行任務後にゆっくりと休みを取るはずが
…、読者としては二人の活躍は楽しみですが、
少々気の毒にも思います。
現実の社会問題なども絡めて書かれ、考えさ
せられる点もある作品です。

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posted by 出雲一寸 at 16:45| 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月08日

2019年01月07日のつぶやき










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2019年01月07日

読書録「そらのおとしもの19」ほか

読書録「そらのおとしもの19」3

著者 水無月すう
出版 角川書店

p18より引用
“智樹…
俺はお前に出会って…
変わり始めていたんだと思う…”

目次から抜粋引用
“虚無!!
 自由!!
 幸福!!”

 片田舎のごく普通の高校生を主人公とした、
SFファンタジー漫画。
 石版を起動させてしまい壊れゆく世界、自
らの心の願いから動いた事態を止めることを、
守形は力を振り絞り智樹に託す…。

 上記の引用は、守形が智樹に語ったセリフ。
人は自分が思っている以上に、他人に影響を
与えていることがあるのかもしれません。
 終わりを迎える世界を、主人公たちは止め
ることが出来るのか…。

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読書録「そらのおとしもの20」3

著者 水無月すう
出版 角川書店

p73より引用
“わからないのも仕方ないわ…
願いがなんでも叶うってことは一見幸せな
ことにしか見えない
でも願いが何でも叶うってことはー
願いがどんどんなくなっていくってこと…
夢も…希望も…生きる意味も…”

目次から抜粋引用
“普通!!
 はじめてのおたんじょうび
 白黒!!”

 片田舎のごく普通の高校生を主人公とした、
SFファンタジー漫画。
 全てが消えていく地球を後に、シナプスに
乗り込もうとイカロスと向かう智樹。しかし
イカロスはシナプスに組み込まれた安全装置
のため、自壊を始める。引き返すよう命じる
智樹だが、帰る地上はすでになくなりつつあ
り…。

 上記の引用は、シナプスの科学者・ダイダ
ロスの台詞。
自分で経験してみないことには、わからない
のでしょう。シナプス人たちも、万能の境地
に至るまで、知らなかったと語られています。
贅沢な悩みだと思いますが。
 シリーズ完結。きれいにまとまったいい作
品でした。都合がいいなと思うとことは多々
ありますが、可愛い絵柄とシリアスなストー
リーで、楽しんで読める作品ではないでしょ
うか。

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posted by 出雲一寸 at 15:37| 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月06日のつぶやき


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2019年01月06日

2019年01月05日のつぶやき




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2019年01月05日

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2019年01月04日

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2019年01月03日

読書録「そらのおとしもの18」

読書録「そらのおとしもの18」3

著者 水無月すう
出版 角川書店

p116より引用
“「終わりが始まり」…
「始まりが始まる」……と”

目次から抜粋引用
“道徳!!
 贖罪!!
 石版!!
 終焉!!”

 片田舎のごく普通の高校生を主人公とした、
SFファンタジー漫画。
 ニンフと買い物の約束をし、楽しみに思い
ながら過ごすひよりの前に、カオスが現れた。
彼女の言葉と様子から危険を感じたひよりは
逃走を試みる…。

 上記の引用は、大怪我から復活した智樹と
その場にいた仲間たちに対する、会長からの
伝言。この後、物語の核心に迫る展開へと移
ります。
 いよいよクライマックスへ、ここで読むこ
とをやめるのは、難しいのではないでしょう
か。

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posted by 出雲一寸 at 11:28| 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする